今日の産経ニュース。
福島県郡山市で造られた橋桁が、大阪府河内長野市に搬入出来ないとの事。
郡山市の企業が大阪府から受注し、今年9月に河内長野市に搬入する予定だったが、
7月末の地元住民への説明会で橋桁が郡山市内で造られたことを説明すると、
一部住民から放射性物質の汚染を不安視する声が上がったという。
企業が放射線量を測定した結果、人体に影響がないとされる
年間1ミリシーベルトを大きく下回る0・68ミリシーベルトだった。
河内長野市も測定結果が、基準を下回っているのであるから
粛々と工事を進めればよいと思うのだが、河内長野市長が謝罪に郡山市を訪れている。
全くもって公費の無駄遣いだと思う。
京都の大文字の送り火や愛知県日進市の花火が、放射能を不安視する市民の声で
中止になったのと同じ構図である。
何故根拠もなく、福島県で製作されたと言うだけで、不安視してクレームを付けるのかね?
こういう輩の頭の中を見てみたいものだ。
通常日本人が1年間に浴びる自然放射線量は1.5ミリシーベルト程度である。
世界中にはブラジルのガラパリの様に10ミリシーベルトに達する地域もあるが、
子供の性比、先天性異常、流産、死産、乳児死亡、受胎率、出産率などは、
他の地域と差がないとの事である。
放射能は目に見えないので、不安に駆られる気持ちも判らぬではないが、
もう少し冷静に物事を考えられないものかと思う。