今日、出勤時に駅に降りると共産党の市議が、
「安全神話の崩壊」と書いた幟を立てて街頭演説をしていた。
震災以降、「安全神話の崩壊」との言葉は、マスコミなどで
幾度となる耳にする言葉である。
考えてみれば変な言葉である。
goo辞書で調べてみると、「神話」には次の意味が述べられていた。
『実体は明らかでないのに、長い間人々によって絶対のものと信じこまれ、
称賛や畏怖の目で見られてきた事柄。』
「原発は安全である」と、日本国民の誰もが信じていたのであろうか?
原発が立地している地域の人々を除けば、原発なんて他人事で、
「原発は安全」との認識すらなかったのではないだろうか。
また原発が立地している地域の人も心の奥底で不安を抱えていたのではと思う。
原発を推進した国を初めとして、電力会社や原子力安全委員会等の
「原子力村」と呼ばれる輩達が「安全だ!安全だ!」と言い、
マスコミも勝間和代、ビートたけし、石原良純等を使った原発PRを垂れ流し、
「安全神話」とやらを作って行っただけではないのか。
自分達が作って来た嘘がばれたからと言って、「安全神話の崩壊」とは片腹痛い。