今日は午後から有給休暇を取って自宅近くの病院に行く。
市が運営する大きな総合病院である。
予約の時間よりも小一時間ばかり早めに来たので、
受付を済ました後、ぶらぶらと病院内を歩いてみた。
出会う白衣の天使は、何故かオバチャンばかり。
しかも痩せぎすの医者や技師が多い中、貫禄十分の体型。
上下のユニホームからはちきれんばかりの体型なのだ。
時折ニュースで流れる載帽式に映っている様な、華奢な身体を
真っ白なワンピースの白衣に包んだ白衣の天使はいずこに?
年配者が辞めないので、若い白衣の天使が採用されないのか、
白衣の天使になる若い人が少ないので年配者が多いいのか、
そこらあたりの事情は部外者には判らないが、
年齢構成がいびつであれば、技術の継承も難しいのではと思う。
日進月歩の医療現場でも看護技術のノウハウは存在する筈だし、
その技術の継承が重要だと思うのだが。
男として白衣の天使を見る場合は、若い天使に限るが、
患者として接すのはオバチャン天使に限る。
なんと言っても安心感がある。
注射1本するにしても安心して任せられるし、時には母親の様に、
「いい加減タバコを止めなさい。」と説教もしてくれる。
もう身体が重くて自分の羽根で飛ぶ事も出来ないと思うが、
病気で苦しんでいる人の為にも頑張って貰いたい。