家庭の外での妻の呼び方であるが、
私の場合は、このブログでも使っている様に『女房』である。
ところが、会社で同僚や部下の話を聞いていると、
『女房』と言っている人は殆どいない。
大方の人は、『嫁』と言っている。
30代の若い人でも『嫁』と言う言葉を使っているのである。
私は、『嫁』という言葉が嫌いである。
確かに辞書には、新婚の女性や配偶者の女性を指すとあるが、
漢字の構成から女偏に家と書くので『家に嫁いできた女性』と
いう意味合いが感じられ、好きになれない。
次男である私は、結婚する時に『家』を意識する事も無かったし、
『嫁』を貰うという意識は皆無であった。
女房の事を好きになり、結婚しただけの事である。
余談であるが、女房は3姉妹で義姉が既に家を出ていたので、
女房の両親から婿に来て欲しいという話があったが、私の両親が断った。
私としては、婿に行っても別に構わなかった。
若い人は、意識せずに『嫁』と言っているのだと思うが、
私は『嫁』と言う言葉を使うことは無いであろう。
因みに、私が使っている『女房』という言葉であるが、
『房』には部屋の意味があるので、家の3室を占有している女房に
ピッタリの言葉である。