着る服がない。
なんか、休み毎に同じ服を着ている。
平日は、背広とYシャツをローテーションして着ているが、
休日に着る服を殆ど持っていない。
おのずと同じ服ばかり着る事になる。
着た切り雀である。
数年程前までは、女房が適当に買って着ていたが、
最近は私の服などお構い無しで、自分の服ばかり買っている。
小遣を捻出して買いに行っても、服のセンスがないので、
どんな服が似合うのか判らない。(どれも似合わないかもね)
判らないので、なかなか買いに行こうとしない。
月に1~2回京都のお寺巡りをしているが、
その時の服装も、スラックス、Yシャツ、ブレザーで、
代わり映えがしない服装である。
着た切り雀で、泉谷しげるの歌を思い出した。
高校2年の時だったか、文化祭をサボってコンサートに
行った時に初めて聞いた歌。
好きな歌の一つ。
この頃は、みんな豊かな生活をしようと、仕事を頑張っていた。
今、頑張ろうにも仕事がないからね。
『街は ぱれえど』 by 泉谷しげる
外を見てみろよアベックが通るぜ
いい服着てどこかへ行くんだろ
俺はきたきりすずめ
今日もおそらく残業だろうな
俺の目から見たらぱれえどさ
みんなきれいに見えらあ
金回りもいいみたい
要するにひがんでるんだが
たまに無理してぜいたくしてみる
フトコロを気にしながらだけどね
心から楽しめない
仕事のコトばかり気になるから
朝仕事場に来た時
あいつの目を一番気にする
あいつしだいだもんな
おこられたくないから
今度金が入ったら
もう一度マネしてみよう
いい思いしている人の
見せかけでもいいからさ
街は ぱれえどさ
街は ぱれえどさ
だけど誰も
誰もさそいに来ない