昨日の記事で、車の名義が女房名義になっている事を記した。
我が家では、金に関する事は、一から十まで全て女房の管轄下にあり統制されている。
そして女房は、物凄くケチである。
流しの水を勢いよく出していると「水道代が勿体無い」と怒られ
洗面所の蛇口をきっちり閉めていないと「水が出っぱなし、水道代が勿体無い」と怒られ、
風呂は続けて入らないと「ガス代が勿体無い」と怒られ
冬お湯を使っていると「水で十分、ガス代が勿体無い」と怒られ、
電気毛布のスイッチを切り忘れていると「電気代が勿体無い」と怒られる。
まさに「勿体無い」のオンパレードである。
人並みの給料を貰っている訳だし、これ位の事は何処の家庭でも普通と思うが、
何かにつけて、「勿体無い」と文句を言う。
腹立たしいが、何しろ私には散財の前科があるので、反抗は控えている。
私に対して二言目には「勿体無い」と言うくせに、自分は転勤で京都に通勤する様になると、
洋服をあれこれ買っているし、この冬はブーツだけでも2~3足は買っている筈だし、
冷蔵庫の中には、とっくに賞味期限が過ぎた食品が転がっていたりして、
結構「勿体無い」と思う事が多い。
まあ、そんな些細な事は、少し我慢をすれば済む事であるが、窮屈極まりない。
次女が4月から一人暮らしを始めたが、最近女房が次女のところに泊まると言って、
家を空ける事が多くなった。
そんな時は、あちこちの電気を付けっ放しにし、お湯はじゃんじゃん使うし、
風呂水は湯船にたっぷり張っている。
つかの間のささやかな反乱である。