3月20日に東寺に行って来た。
少し汗ばむぐらいの気温で、散策するには持って来いの気候である。
春期特別公開(3月20日~5月25日)が開催されており、五重塔、金堂、講堂の他に宝物館、観智院が拝観出来る。
拝観料は、1,300円なり。(五重塔、金堂、講堂の拝観は800円)
講堂で、立体曼荼羅を見る。
中央に大日如来が鎮座し、四隅に四天王の多聞天、持国天、広目天、増長天が配置されている。
邪鬼を踏みしめて、目をカッと見開き、憤怒の表情を見せて立つ四天王(国宝)は、
凄い迫力であり見るものを圧倒する。
それに引き換え中央の大日如来は、なんと安らかな顔なのか。
待てよ、大日如来は、宇宙そのものと一体と考えられる仏陀であるなら、
何も東西南北を守護神である四天王に守って貰う必要は無いのではないか。
四天王に守られた安全地帯におれば、大日如来は安らかな顔にもなるよな。
これってアメリカの核の傘に入って守って貰いながら、平和ボケしている日本と同じでは?
<五重塔遠景>
中央右よりの枝垂れ柳の新芽が美しい
<五重塔>
結構圧倒されるデカさ
<東寺 観智院庭園(五大の庭)>
庭園の藪椿が彩りを添える
<東寺 観智院庭園>
手水鉢と藪椿



