初めての正月 | 日々の戯言

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何となく続けている親父のブログ

結婚して初めて迎える正月は、30日の朝から川崎を出て、岐阜 犬山の名鉄ホテルで一泊し市内観光をしてから、大晦日に実家に帰る。夜、布団に入ると、女房の方から「やろぉ!」と笑いを浮かべながら迫ってくる。

一寸待てよ!親父が夜中トイレに行くことを知っているので、『神経質で敏感な親父なら感づくやろなあ。』と思いながらも誘惑に負け、女房の声が聞こえない様に手で口を塞ぎながら行為に及ぶ。


元旦は、お袋に着物を着せて貰うが、「苦しい、苦しい」を連発しながらも、昨晩のお誘いを受けた時の表情とは全く異なり、淑やかな表情で慎み深い新妻を演じていた。女は魔物である。


2日は、女房の実家に行き一晩泊まる。今度は私が、娘(女房)の真面目な婿を演じる番で、女房の両親や義姉から聞かれた事に対しては、「はい」「はい」と返事をしたり、夕食の時には小まめに酌をして回る。

夜、今度は私の方から誘いを掛けるが、「何を非常識なことを言っているのか!」と言わんばかりの態度で、冷たくあしらわれる。全く勝手なものである。