自分の子供に教える事はできない。」
と言われているのをよく耳にします。

これは親が教えていたら
親の思うより覚えが悪い、思い通りに覚えない
、思うように結果が出ない
そういう我が子にイライラしてしまい
「こんな簡単なことも 
わからんのかぁ🫵
とか「父さんの若い頃はこのくらい出来た❗️」
とか「なのに、なぜ、お前はそんなに
出来ないんだ❗️」
などなどタブー発言を連発して
子供を潰してしまうからだそうです。

感情的になってしまうということですね。

ですので、そうならない立場の
個別指導の先生なり
家庭教師なりしか
マンツーマンで教えることはできないということだそうです。

パパもパパが子供の頃、小学校の時かな…
パパのパパに勉強を見てもらい 
上手くいかなかった記憶が残っています。
計2、3日間くらいだったかな?
非常に短期間でしたが
「こんな簡単なんも分からんのかぁ〜」は
沢山聞きました。
そしてやる気はお互い
MAXでなくなり、
パパの勉強をみることを諦めてしまいました。
それ以来パパのパパに勉強を見てもらったことはありません。

ですので、パパも一応その理論、嘘ではなさそう
と思っていました。

では、はしぞう君はどうだったかですが、
はしぞう君とパパはもう
2年くらい一緒に勉強しています。
この時点で、もう答えは出てますね。

ちなみに
「こんな簡単な事もわからんのかぁ」は
まだ発動していません。
よくよく考えたら、
そう思った記憶がないですね。
なぜなんでしょうか?
わかりました。パパが低学歴だからです。
子供に要求するハードルが
低いからなんでしょう。
「ワシが若い頃はこんな簡単なん出来てた😤」
というのがないからなんです。

そういう はしぞう君とのお勉強は楽しくて
(少しパパの道楽になりつつありますが)

先取りする選択をして
本当に良かったと思っています。 
この先の結末がどうであれ😑。
まぁ「何やらシリーズ」のおかげですね。

さて
今日は塾の宿題と下克上難関校編72回目をしました。
下克上10問中6問正解でした。時間は計らず。
いつもは7問くらいは合わせるのでちょっと悪めです。
これを見て標準的なパパは
「ダメじゃない4問も間違えて😡」
ってなるんだろうと思います。
しかし、はしぞうパパは違います。
パパとしては、
よくこんな難しいの
6問も合わせるよねという評価です。

他の問題集をさせている間に
間違えた問題の解説を考えます。
(ごめんね はしぞう君…もう即答は無理なんだ。

パパはもう40も超えて久しいです。
加えて頭が悪いです。
問題だけ解いてさあ解説しようとなると
今考えてた内容が全部
頭から飛んでしまいます。
スコーンとね

もう高校時代の数学の証明問題やるみたいに
1から10まで思考過程を全部文字にして書き殴って4問分。(それを見ながらの解説でしたら、
スコーンとなる事はないですので)

準備完了❗️さぁ解説するぞと
説明を始めるやニ言目か三言目でした。
は:「何や❗️そうか❗️わかった❗️
パパもう黙って❗️」
と言ってパパを制止。
それぞれ残りを全部解いてしまいました。

え?パパはキッカケを与えただけ?
すご〜い🤗としか言いようが無かったでしたが
パパの解説だいぶ残ったなぁ…残り沢山解説したかったなぁ。せっかく考えたのに…
一生懸命…🥹
パパが無い頭を捻って頑張ったものは
無駄になってしまいました。
トホホ…。