インディゴ(藍色染料)って、
何で人の心をこうも惹き付けるのだろう。

「インディゴはちょっとねぇ…」
って言う人っているんだろうか。
私なんか、トレンドと言われなくても常に身に付けたくなるカラーだ。
ところで、インディゴの代表といえば、
デニムアイテムだけど、今季のメンズビギではいつも以上に、インディゴカラーのアイテムが充実している。
その中から、私GMが選りすぐりの商品をクローズアップしてみよう。


品番…61FJ403
価格…¥16,000+税
なんと、インディゴブルーの迷彩柄だ。
しかもグレイッシュで、
柔らかいグラデーションだから、
迷彩特有の男くさいハードさはゼロ。
バイオウォッシュ加工による、こなれた色抜け感が魅力。
メンズビギのジャケットといえば、
キレイめで、オンオフ兼用できるイメージが強いが、このジャケットはシャツやブルゾン感覚で羽織れる気軽さが特徴だ。
思わずシンプルなTシャツの上に羽織りたくなる、一重仕立てのワークジャケットである。

品番…61FP407
価格…¥9,800+税
さらに、同素材のパンツもあるから
セットアップでのコーディネートもあり。
単品なら、春夏の単調になりがちなコーディネートのアクセントになる。
シルエットは、9分丈のテーパードで
裾はダブル仕上げ。
そして私が待ちに待ってた、タック入り。
股上は浅めだから、オッサン臭さなし。
ついでにもうひとつご紹介❗

品番…61FBC403
価格…¥9,800
これはデニムシャツだが、
本格的なウエスタンデザイン。
しかも、今注目のバンドカラーときたら、
ちょっと他ではお目にかかれない逸品だ。
バンドカラーとは、襟がバンド状(帯)になっていて、襟元スッキリで上品に見えるのが特徴。
オススメコーディネートは、
バンドカラー同士の重ね着、もしくは
インナーにヘンリーネックが鉄板である。

ウ~ン、この誘惑には勝てない。
結局私は、全部購入したのである。
メンズビギ マルイシティ横浜店 GMより