何がリベンジかというと、前回眠くて途中で記事を放棄してしまったからです。
ただそれだけです。
さて、昨今のメンズファッション界では、
オンオフ兼用というキーワードがクローズアップされ、そこが人気商品の必須条件になってきています。
ビジネスシーンでの服装のカジュアル化が加速しているのも、その要因です。
もちろん、根っからのファッショ二スタからみれば「それはちょっとねぇ…」という意見もあるでしょうが、
「でもせっかくだから両方で使えた方がねぇ…」という人の方が、今は多いのではないでしょうか。
特に人気トートバッグの傾向が、それを証明しているのです。
そもそもトートバッグとは、氷を持ち運びする為のバッグで、マチが深く、丈夫な作りが特徴で、アメリカのアウトドアメーカー、LLビーンのモデルが起源でしょう。
昔、キャンプにハマっていた時、お世話になりました。
でも今の時代、これをスーツやジャケパンに合わせるのは、さすがに無理があります。
都会的なファッションにトートバッグを合わせるきっかけは、20年ぐらい前のエルメス・エールラインの大ヒットでしょう。
そして現在、トートバッグは一見トートバッグには見えないほど、洗練さを持ち合わせるようになったのです。
お待たせしました。それでは、
メンズビギ新作トートバッグです❗
これぐらいになると、トートというより
ブリーフバッグに近い上品な雰囲気。
ヘリンボン×合成皮革
W40×H32×D12
¥14,000+税
A4ファイルも余裕で入るサイズ。
外側表にオープンポケットと
ファスナーポケット。
内側には両側にポケットあり。
ハンドルの長さ調整が出来るので、厚手のアウターの上からでも肩に掛けやすい。
底鋲が付いているので、床に置きやすい。
ショルダーストラップも標準装備。
続いてのモデルはコチラ❗
前回のボディバッグ同様、鈍い光沢感と
クラシックな織柄がクール❗
シャドー千鳥×合成皮革
W31×H40×D10
¥14,000+税
これは珍しい❗
2室構造の真ん中にポケット。
実質、3室構造なので仕切りの役割を果たす。書類が多くパソコンを持ち歩く人にオススメ。
横からの見た目もよし❗
新色のグレイも雰囲気あり。
もちろん、このモデルも底鋲、ショルダーストラップ付きで、ハンドル長さ調整可。
これでリベンジできました❗
メンズビギ マルイシティ横浜店 GMより