GW真っ只中ですね☆

しかも、お天気最高!

うちは…野球の西武戦を見に行く以外は特に予定もなく、その上、息子が風邪で昨日から熱出してるので、地味~に過ごしてます(^_^;)

ま、洗濯物もガンガン片付くし、お布団も気持ちよ~く干せるので、良しとしましょう(^-^)b

さて、私のように旅行の予定もなく、のんびりされている皆さんのため…と言っては何ですが、最近読んで面白かった本をご紹介します。

まず、まだ私も最後まで読みきってなくて、毎晩睡眠不足になりながら読みふけってるのが、垣根涼介さんの「ワイルド・ソウル」。

昔、日本政府が行ったブラジルへの移民政策で、辛酸をなめさせられ、家族を失った男たちの復習劇…というと暗そうですが、何やらスカッとする痛快な本です。

私も結末が楽しみ(^_-)

で、次は、荻原浩さんのハードボイルド「ママの狙撃銃」。

ママ、主婦がですね~、スゴ腕のスナイパー、暗殺者なんです。

まずありえない設定ですが、これもあっという間に読み終えました。

そして、全3冊とちょっと長いですが、福井晴敏さんの「Op.ローズダスト」。

これも復讐劇といえばそうなんですが、防衛庁が極秘に作った非公開情報機関に所属していた若者たちが、自分たちを裏切った政府を相手どって、壮大なテロをしかけるという話。

これも、ありえない~と思いつつ、いや、ひょっとして…というリアリティのある作品です。

そしてちょっと哀しい話です。

…という訳で、もしお暇な方は、読んでみてくださいませ(^-^)/

しかし…
私の読書の趣味って相当片寄ってますね(・・;)