篤姫、終わりました~。

こんなにしっかり1年間見続けたのは「義経」以来です。

最初、宮崎あおいちゃんがあまりに可愛らし過ぎて、後半どう演じるのかなぁ~とちょっと心配だったのですが…

さすがですね。立ち方ひとつとっても、それに声の出し方、目の力、(それにメイクも(;^_^A)どんどん迫力を増し、大物らしくなっていきました。

瑛太さんが演じた小松帯刀とは実際には接点はなかったとの話もありますが、あの、自分を慕い続けてくれた幼なじみの男性の存在は、女性視聴者の心をぐっとつかみましたよね。

それと、わたし的にはやはり、先日お会いする事ができた高校のセンパイ、高畑淳子さんが演じた本寿院さまと、松坂慶子さんの幾島、堺雅人さんの家定が好きだったなぁ。

それから……と、話し始めると、このネタは止まらなくなるので、この辺で(^_-)

それにしても、命懸けで日本という国のことを真剣に考えていた人がたくさんいた幕末モノを見ていると、何だか今の政治にため息が出るんですけど…(;-_-+