数週間前に無事に出張から帰り(日本早朝)、その日の午後は白目剥きながら授業参観と懇談会に出席しました
そこから、出張中に溜まった仕事&GW中も遅れを取り戻すべく動いている現場への対応で、しばらくずーーーっと21時から日付が変わるまで仕事する日々でした
時短とは…
もちろん残業手当なんぞ皆無です。。
ようやく少し落ち着き、現在帰省中です
久々の海外出張は(以前訪れたときからほぼ全入れ替えの)現地スタッフと交流できたりして、やっぱり少し無理してでも行ってよかったなと思いました。
(主には給与面で)いろいろ不満はあるけれど幼子3人抱えて働くには、環境を変えるのは今ではないと思うので
しばらくこの会社に在籍するのであれば、行ってよかったかと。
と、ここからは出張中にメモ書きした文章になります。
前回のしんどいブログに励ましありがとうございます
睡眠3時間ですが、なんとか出国できそうなバスに乗れた←w
さて、タイトルの件。
今回の出張はいわゆる専門職の業務ではなく
社内的なイベント要素が強いのです。
専門職の業務で出張が必要になったら
そりゃもう責任も感じるので(一応)
ブラックな気持ちにならず
用意ができるのですが
なんでたって社内的なこと…
しかも半分「社命です」なんて言われて…
(私に向けてではなく、当時参加に後ろ向きだった他の社員に向けてだけど)
もちろん、
育児を理由に行かない選択肢も出来たけど
夫と話し合って、話し合って…
(夫は当初から行きたいなら行ってもいいと言ってくれていた)
最終的に少し日程を縮めることを許可されたので、参加することにしました。
夫婦で
(今の会社を)まだしばらく続けるなら
行った方がいいよね。
という結論になったのです。
我が家はばぁば達の援助は全く見込めません。
(じぃじたちはお空から応援組)
私の母を呼ぼうかとも思ったけど
双子の産後に手伝いに来てもらった頃と比べて
やはり衰えを感じていて…
まだまだ元気で畑仕事もしているのですが
片道6時間以上、交通費4万以上かけて
呼び寄せるのは気が引けてやめました。
私がいる時に呼ぶのはいいけどね。
夫と2人で家の中を回すのは
どちらもどうしてと遠慮があるでしょう…。
というわけで、1人で3泊4日のママ不在を乗り切った夫にはとっても感謝しているのですが、やっぱり平等ではないなぁと思うことがちょいちょい…
例えば…
私は夜まで仕事になることが決まれば
シッターさんを探したり
保育園の延長保育を頼んだりして
なるべく夫の負担が減るように試みます。
今回のご飯も流石に連続延長保育&保育園夕飯だと可哀想だから、初日は前夜に作りおきをしました。
しかもお皿になるべく盛って、チンだけで済むように。
果物も多めに切ってタッパーに入れておいて4日間出すだけで済むように。
そして、長男は曜日によって習い事が違うので、その手配も。
学校から直接行くものに関しては事前にテキストを教室に預けたり。
長男のランドセルにそれぞれの日の放課後の行動を書いたり。
(最近は朝出る前に口頭で伝えれば大丈夫だったのだけど、流石に4日分まとめては不安だったので)
2日間は双子は保育園で夕食つきの延長保育。
1日はシッターさんを手配して事前面談を行い、帰宅後から寝かしつけまでを任せたり…
なんか、出張行くまでの準備の方が盛りだくさんというか…。
でも、夫が出張行く時はこういうことは皆無なんですよね
流石に出張日程が決まる前に私に確認はしてくれるけど、お金ももったいないし、基本は延長保育とかシッターさんとか頼まないです。
ご飯の用意をしてくれるわけでもなく、学校や習い事の調整をしてくれるわけでもないです。
私1人で子ども3人迎えに行って(長男は習い事によって1人で帰ってくるけど)お風呂入れて、ご飯作って、食べさせて、寝かせるわけですよ
そりゃね、
我が家は夫の方が圧倒的に稼いでいるので、完全に平等でなくてもいいと思うけど
時折、なんかなぁ〜と、思ったりします。
圧倒的に給与額は違うけど、勤務時間はそこまで変わらないという…(なんという薄給の業界よ…)
学校の持ち物とか、宿題の丸つけとか、習い事の諸々とか、全部私の方が把握しているからそうなるんだろうな…
今回の出張中も見事に宿題のチェックとかできていませんでした。
あ、保育園の準備だけは、双子出産で入院した時に身につけていました。
今もそれだけは、ほぼ夫。
仕方がないけど、
家によるけど
やっぱりママの方が圧倒的に育児負担は大きいことの方が多いよなぁと改めて思ったのでした
まぁ、私もそこまでバリバリ仕事をしたいか…というと、そこは少し微妙だし
でも今回久々に海外出張して、英語でコミュニケーションとって…(今、海外案件はほぼ担当してないので)たまにはこういうのもいいなぁと思ってしまったのも事実
でも今の時点で手を出すと首が回らなくなるのが目に見えてるので、ジッと耐えます…。
そんな感じで夫にはとっても感謝してるけど…
若干モヤモヤもあるという話でした〜。