先日の民間学童に関しての文章、なんか尻切れトンボになってました
うちの長男はとても楽しんでいるけど、やっぱりみんながみんなそうではなくて、
行きたくないと言っている子もいるよう…。
それは公立学童も同じで…
ただ、共働き家庭にとって子どもが学童拒否になるのは結構シビアな問題で
もちろん学校拒否は言わずもがな…
そういう意味でもいくつかの場所を確保しておくのはアリかなぁとも思うのです
なので、我が家は双子も申し込みます。
とりあえずうちは兄弟枠で予約金もいらず、名前書くだけで枠を抑えられるので!
…という話でした
昨年書いた民間と公立の違いはこちら
さて
仕事の関係で久々汐留に行きました
まずはこちらで腹ごしらえ。
魚は瀬戸内が1番だと思っている西日本っ子
鯛はもちろん、
久々にハモとか食べたいわ〜。
太刀魚でさえ、あんまりこっちでは見ないもんね
不妊治療時代は月に何回も通った汐留。
先日、子どもたちの教育費が高いと愚痴ったけど、当時は成果が出るか分からないのに、医療費控除1人分の限度額(200ちょい)以上かかってたもんね…
夫婦で分けて確定申告したわぁ…。
当時は保険もなく、助成も対象外だったので全部自腹だったなぁ…。
そう考えると、今のお金問題はとても贅沢な悩みですね
さて、汐留に行った理由は仕事関係でフランク・ロイド・ライト展に行ってきました。
普段休日は3児育児に追われてて、こういうところはめっきり足が遠のいているのだけど…
今回、隙間時間が取れたので行ってきました
大人気展で、完全予約制になってた
今週末までです。
ライト…誰?それ?
という方も多いかと思いますが、旧帝国ホテルを設計した方です。
(今は一部移設されただけで残っていません)
あと池袋にある明日館もですね。
正確には両方ともライトは竣工までおらず、お弟子さんたちが竣工にこぎつけたらしいですが。
この辺の照明器具のデザインもされています。
あー、見たことある!という人も多いのでは
気軽に買える値段じゃないけど
今は、図面を描くというと
パソコンに向かってCADで描くし、イメージスケッチもCGで立ち上げる…
そんなのが当たり前だけど
トレペにペンで描かれたライトの図面は、時を超えても本当、圧巻でした
CADでは表せない、均一ではない線が絶対的な質感を醸し出しますよね。
私はギリギリ手描きで学び、就職した世代なのですが、製図版にT定規抱えて通っていた頃がもはや遠い昔のようです。
今でも大学は手描きなのかなぁ?
久々にいいものに触れた時間でした。
隙間時間だったから、超マッハで回ったけど
ひなまつり終わりました〜。
初節句でもないので、ちらし寿司食べて蛤のお吸い物作ったくらい
我が家は収納に困らない手乗りサイズのお雛様を購入しています
お嫁に行かないと困るので、早々に片付け、桃も枯れてしまったので、次はミモザを。
私が1番好きな花
この花だけは夫が毎年買ってきてくれます
雪降ったけど、やっぱり春ですね〜