若狭塗は、卵殻、貝殻、金箔、銀箔などを漆で何度も重ねて塗った後、美しい紋様を磨き出す伝統技法です。若狭小浜を舞台としたテレビドラマ「ちりとてちん」のヒロインの実家が若狭塗箸職人だった事で全国的にも注目を集めました。
その歴史は、古くは慶長年間に小浜藩の漆工が中国の漆器作りの技術「存星」を参考に若狭小浜の美しい海の様子を意匠化した事に始まり、明治以降は海外輸出もされ、大正・昭和・平成と時代にあった意匠で愛されています。
天然木と本漆の自然素材の感触も優しく、卵殻・貝殻・金箔などの美しさを合わせてもっています。
福井県小浜市は日本の塗箸生産量の90%(平成22年当社調べ)を占めています。
箸業者は大小かなりの数がありまして、それぞれ伝統技法での制作からデザイン性を重視した商品まで数多く生産されております。
特に伝統技法で作られた若狭塗箸は使用勝手もよく、長持ちします。
何より、毎日直接口にするのですから安全な日本国内生産品、メードインジャパンがいいと思います。
