昨日は西城秀樹さんが亡くなったニュースに驚きました。
ブルースカイブルー で
たしかに大病をしていたので突然亡くなっても不思議ないような状態だったかもしれませんが…
でもあの日のステージを思い出しショックでした。
2014年8月9日にNHKで行われた「思い出のメロディー」、この日のステージは2度の脳梗塞を乗り越えた西城秀樹さんの復活のステージというのが目玉の一つでした。
私自体新御三家には馴染みが薄く、御三家と聞くと父母の世代の舟木一夫さん、橋幸夫さん、西郷輝彦さんが浮かび、それ以外は仕事柄御三家と聞くと「開成、麻布、武蔵?」と思ってしまう方でした。
西城秀樹さんといえば、小学生の頃毎週見ていたちびまる子ちゃんのエンディングの走れ正直者くらいしかイメージがありませんでした。
西城さんの歌は2014年当時もヤングマンは勿論のこと、若き獅子たち、ブルースカイブルーなど知っていましたがそれはテレビでみた懐かしの映像かほかの歌手が歌っていて覚えたなど、二次的な受容でした。
2014年、2度目の脳梗塞の後の西城さんは、ステージまで出てくるのが大変な様子でしたが、ステージにパッとライトがつくと、その存在感は凄い物があり、一気にステージの空気が変わるのを感じました。
このステージは口パクで歌わなかったなど色々言われていましたが、歌おうが歌わまいがステージが一気に華やいだのがわかりました。
色々なステージを数多くみてきましたが、その中でも心に残ったステージとなりました。
多くの人が多くの名曲を歌いましたが、その復活のステージは一番素晴らしいパフォーマンスのように感じられました。昭和の音楽界が華やいでいた時代の片鱗に触れた瞬間でした。
その後残念ながら生で西城さんを見る機会はありませんでしたが、あの日のステージは今でも鮮明に浮かびます。
平成も終わりに近い年に、また昭和が一つ消えていく…そんな思いです。
大変な闘病生活からは解放された西城さんのご冥福をお祈りします。
今日の一曲は…
ブルースカイブルー で