今日は…
いや、今日も仕事…

今日は…
「演歌は浪曲のような運命をたどるのか?」
について考えてました先日演歌は滅びるのか?というような紙を頂きました(宿題かな?)

演歌のシェアは全音楽の中の8%ほどですが、個人的には滅びないと思います
20年くらい前演歌のディープなファンになった時に、まわりを見回して「10年後には(多くが亡くなり)ファンがいなくなるな…」と思いましたが…10年経っても、20年経ってもあまり変わらず、亡くなる方はかなりいましたが、新しい人も入ってくる横ばいの状態な気がします…

ただ、2017年は歌手の人気以上の売れ行きのヒット曲不在時代でした。今年の激戦区もあまりレベルの高い争いはしていません。(2018年2ヶ月はいまのところヒット曲無し)
少し「演歌とはこうあるべきだ」という思いが強いようで、似たりよったりの曲が目立ちます。それまでエンターテイメントがなかった昭和と比べれば圧倒的に不利な条件ですが、もう少し聴く人達が共感できる歌はないかなぁ?と思います。演歌にはちょうど伝統工芸品のような変革が必要な気がします。
「伝統」を生かす一方、時代の流れにも合うような曲が欲しいです。

でも 結論としては「演歌は滅びない」です。

今聴いてる曲は…

夢芝居(小椋佳さんの)


裕ちゃんは米子〜
で、目玉オヤジに「おい、はしり」と言われている?それとも一反木綿に巻かれて登場?

生で聴きたい「北のひとり星」


生で見るなら、近くに見える方がいい!「走酒場」へ
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