今日配信の東スポ競馬の記事で、ウインラテアートが取り上げられていました。

 6月29日土曜函館6Rダート1000メートルでデビューを予定しているラテアート(牝=父ジョーカプチーノ、母オーミポルカ・宗像)ですが、牧場ではいい動きをしていたので、入厩後の精彩を欠いた動きにはがっかりしていましたが、函館に移動してから、本来の活気が戻ってきたようで、1週前追いは丹内騎手を背に20日の函館ウッドで2歳新馬のルージュアマリアと併せ5ハロン68・1ー12・0秒(馬なり)で1馬身先着した。(ルージュアマリア強めの内0.2秒追走0.2秒先着)

 丹内騎手の感触は上々で、追えばもっと時計は詰まったとのこと、助手によれば、スピードがあって短い距離は合いそうと、頼もしいコメント。現3歳で既に2勝している半兄はタイセイフェスタ。父がジョーカプチーノに替わって、短距離のスピード馬として活躍してくれることでしょう。父の仔はかつての愛馬マイネルバールマンが大活躍したので、とても相性がいいのです。無事ゲートインして欲しいものです。

相手は下記の馬たちのようです。
★オオタチ(牡=父ルヴァンスレーヴ、母チェス・久保田)
 追うごとに馬体が絞れてきて、前向きさもあり、ゲートも問題ない。騎手未定、、馬体重は450キロ。
★ルークススペイ(牡=父ベストウォーリア、母メリーウェザー・伊藤圭)
現3歳の半姉ヨーカイディスコも京都ダート6ハロンで新馬勝ちしている。能力は感じる、先々良くなってくる。順調。馬体重は474キロ、永野騎手。
★フラッシュポイント(牝、ニューイヤーズデイ×アドマイヤフッキー、美浦・西田厩舎)
1週前、ウッド5F69秒0-11秒3、2週前はウッド5F67秒8-11秒4しまい切れます。

横山武騎手。