本日の15時で、ラフィアンの第一次申し込みが終了しました。新種牡馬ルヴァンスレーヴ産駒のヴォカツィオーネの22に申し込みました。満口になるかと思いましたが、残が32口ありました。これで出資は確定ではないかと思います。

 牝1歳鹿毛、栗東西園正都厩舎、父ルヴァンスレーヴ、母父カジノドライヴというバリバリのダート血統です。新種牡馬ルヴァンスレーヴは大変な人気です。クラブ募集の1歳馬は15頭います。ターファイトの牝が最安値で1200万円、それに次いで安いのが、ラフィアンのヴォカツィオーネの22です。他では優駿の1700万円の牡馬がいますが、それ以外の12頭は全て2000万円~3200万円といい価格がつけられています。期待の高さも窺えます。

 本場は、しっかりした体つきで、筋肉量が多い感じです。普通に考えればダート馬なのでしょうが、案外芝向きだったりするかもしれません。来年の今頃はデビューしていると嬉しいです。私にとって西園厩舎3頭目の出資となります。