昨日6月18日(日)東京競馬場7Rの平場1勝クラス芝1800mに、石橋脩騎手で出走したマイネルヒッツェは、好スタートを切り、逃げを主張した、軽量の藤田菜七子騎手を先にやって、離れた2番手での競馬となりました。直線は早めに先頭に躍り出て、脚色も良く、粘り込みを期待しましたが、前半3ハ33.8秒-上り2ハ36.5秒というハイペースで、中段以降の馬たちが、34秒台の脚で追いこんで来て、よく最後まであきらめず抵抗しましたが、先頭から0.7秒差の6着に健闘しました。先行した馬の中では最先着しており、力のあるところを見せてくれました。次も続戦で、小回り福島で逃げ切りをねらいます。7月9日(日)の平場1800mか15日(日)の特別戦2000mが候補だと思います。9日(日)はウインの愛馬ウインアクトゥールも福島芝2000mでデビューするので、遠征も検討中です。