11月12日(月)は2012年の15回目の釣行でした。
平塚の庄治郎さんの、LTアマダイ乗合に行ってきました。
前日の日曜日の午後から当日の午前中にかけて雨…という天気予報で、出撃するか否かずいぶん悩みました。
前線が抜けて午後からは晴れの予報で、通過に伴う風はたいして吹かないようなので、釣行を決めました。
129号線沿いに有る24時間営業のかめ釣具店で寄り道して、庄治郎さんに到着したのは5時半過ぎ。
このところアマダイの調子が良いのでお客さんが多いかと思いましたが、先客はまだ3人、左ミヨシに入ります。
天気予報の影響でしょうね、そのまま後客なく、お客さんは4人での出船になりました。
ガラリと空いた胴の間で、ゆうじろう船長も竿を出しています。
釣りをしながらアマダイ釣り談義に花が咲き、仕掛けの長さやタナの取り方、針の種類など、色々と情報を仕入れてきました。
実はもう10年以上もアマダイを追いかけています。
実釣での経験や雑誌などで情報で仕掛けに改良を加えてはいますが、今後リニューアルしなきゃ…と、思いました。
さて、実釣です。
船はやっぱり西へ、大磯沖60~100mを転々と流しましたね。
仕掛けはいつもと同じ、ハリス2.5号を1.8mに、丸カイズ14号の2本針です。
潮が速い時間帯もあり、着底後どれだけ仕掛けを上げるのかについて試行錯誤しながら、誘いを入れていきます。
早い時間帯に小アマを釣ってボウズは脱しましたが、その後2枚追釣するも、サイズアップせず…。
潮が落ち着いた昼前の時間帯、ワタシ的な教科書通りのタイミングで当たりが出て、重量感有る手応え。
船長にタモを入れてもらったのは40cm、大アマ級でした。
その後もう1枚40cmを釣って、アマダイは5枚の釣果でした。
朝のうちは前線通過の影響が残り、北寄りの風が吹いており、沖からはウネリが入っていました。
さらに沖では南風が吹いており、これが強まると早上がりだよ…と告げられての出船でした。
幸いなことに南風が強まったのはお昼を回ってからで、13時15分のちょっと早上がりは、逆にウレシイです(笑)
日中はよく晴れて、洋上を満喫してリフレッシュ出来ました。
最後は富士山も顔を出してくれました。
この日のタックルですが…。
alphatackleのLT竿、アルバトロスfurafuraの150にshimanoのforcemaster1000MKを合わせました。
潮の速い時間帯に100mを釣った際、PEラインへの水の抵抗、タナの取りにくさを感じました。
より細いラインへ変えることの必要性が有るなぁ。
いよいよ小型電動リールですかね~。
そういえば、この方と同船しましたよ。
ピーター・フランクルさん、すごい楽しそうに釣りしていました。
庄治郎丸さんに良く来るそうですよ。
最後に実食です。
やっぱり、アマダイは激ウマですね。
甘味がたまりません…。
釣っても食べても、良いおサカナです!
さぁ、次は何を釣りますか~!?
kouta
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