一期一会で他人と話す。 | 人生は純文学らしい。

人生は純文学らしい。

精神的露出狂が暇なので、色々語るだけ。

暇だ。

 

特に夜は暇。

 

昔、3ヶ月ほど入院した際に11時就寝をするクセがついてしまい、

 

11時には寝たい体になってしまった。

 

しかも、睡眠薬を飲んでまで。

 

幼少期から寝つきは良い方ではなかった。

 

よく隣で寝ている母の寝顔を見て、息は止まらないか、大丈夫か、眺めていたものだ。

 

遠足の前の日もねれないし、

 

友達の家に泊まりに行っても寝れない。

 

寝れなくて友人の両親と一緒に深夜レンタルビデオ屋に行った記憶がある。

 

タモリ倶楽部やワンダフル、トゥナイト2なんかよく意味もわからず見ていた。

 

(でも、試験の前の日、は、寝ていたかな?)

 

とりあえず、寝たいのに眠れないことが多い。

 

そんな時、あるアプリを発見した。

 

「赤の他人と通話するアプリ」である。

 

半分は性的な欲望を満たすために使うようだが

 

半分はこのコロナ禍で「夜にとにかく誰かと話したい」と思う人が増えているようだ。

 

普通の仕事しながら音楽をしている人、

 

半グレ、オペラ歌手、転売ヤー、底辺ユーチューバー、小学5年生の少年、トラックの運ちゃん、デリヘル嬢、などなど

 

下戸の私は「居酒屋で隣にいた人と話す」のがやりたくてもやれない人間。

 

なので、とてもありがたい。

 

居酒屋でもこのラインナップは揃わないだろう。

 

顔が見えないからこそ、一期一会だからこそ、

 

話せる話がある。

 

自分は地理が比較的得意なので、

 

出身地や名物品、観光地などを挙げるととても喜んでもらえる。

 

昨日は島根の大学生と話した。

 

出雲大社、宍道湖、しじみ。

 

東京の人間がそんなこと知っているのか、とびっくりしていた。

 

そして、東京はただの密集住宅街だと、地方の人とやってる遊びは大差ない、と説明する。

 

でも、本当にそうなのだ。

 

東京タワー?六本木?新宿?渋谷?原宿?

 

そんなところ、何か特別なことでもない限り、行かない。

 

多くの東京人が集合しやすいから都心に行くだけで、

 

会社が都心にあるだけで、

 

そこに行くのである。

 

友人もいない在宅勤務の私には関係ない話すぎる。

 

だからたまーに行くと、普通に興奮するよね、都心。

 

新幹線が走ってる!とか

 

あぁ!あの有名な会社!とか。

 

東京の都心は、地方の方々によって作られてます。

 

さて、今日はどんな人に出会うかな?

 

運命の人には、残念ながら、出会いません。