【人手不足】回転寿司スシロー釧路店が閉店。 | 缶杯宅飲み放浪記…馬鹿と寝言は寝ても覚めない

【撤退】回転寿司スシロー釧路店

2023年11月30日閉店

 

 スシロー釧路店(2022年9月1日-2023年11月30日)

ビッグハウス跡地に出店。近接する「はま寿司」や地元2強の狭間でポジション築けず。

Xには閉店理由は人員不足との情報。(https://x.com/hori__wakana/status/1719579650828190053?s=20)

 スシローでは人員不足のため11月からのヒゲ・染毛・カラコン・ヒジャブの着用を解禁したばかり。

 

 スシローのスピーディーな撤退劇に驚くわけだが、1年で新築店舗を解体したX報告も。居抜きでコメダ珈琲2店舗目どうですかね?

 

 

 

【画像】スシロー お店情報 2023.10.30 釧路店11/30(木)閉店のお知らせ

 https://www.akindo-sushiro.co.jp/news/detail.php?id=3334

 


【画像】スシロー釧路店 店舗詳細

 https://www.akindo-sushiro.co.jp/shop/detail.php?id=2605

 

 

 

 

釧路にスシロー進出(2022-05-01 23:29:29)

 

回転寿司チェーン首位のあきんどスシロー(本社・大阪府吹田市)が、釧路市に初上陸する。

 道東2店舗目となる釧路店は旧十条ショッピングセンター跡地(釧路市鳥取大通2丁目)に建設中で「はま寿司釧路鳥取大通店」に近接する。北海道に展開する13店舗のうち苗穂店と千歳店は「魚べい」への近接出店である。

尚、工事期間は4月15日~8月17日 ※オープン日は判明次第、更新予定。

 

 ケンタッキー十条店を内包する形で再開発された同跡地にはスーパーアークス、北洋銀行、DCMホーマックが開業。2019年に釧路新聞が報じた再開発計画では上記3施設に加え飲食店、健康施設の5施設によるグランドオープンを2020年に予定していた。健康施設の予定地と思われるDCMホーマックに隣接する区画はテナントの募集が行われている。

 

 

回転寿司、未開の地「星が浦」…大昔あったような気も。

 

釧路は北海道を代表するローカル回転寿司チェーン「なごやか亭」(釧路市と釧路町に4店舗)、「まつりや」(同3店舗)のお膝元であります。観光客の方には是非とも釧路の回転寿司を食べてもらいたい。

 

二強状態に至る2010年代初頭までに散っていた回転寿司を列記するとロードランナー(→まつりや木場)、ももたろう寿司(→まつりや新橋)、かざぐるま(厚岸に本店あり)、四季彩(→全家福)、銀の船、海天丸(→餃子の王将)など。評判の良かった四季彩の末期の悲惨さと銀の船の短命ぶりは異常だった。

 

  2000年代には後発である「まつりや」の新鮮デカネタと創作寿司が支持を拡大、3店舗にまで急成長する。札幌、道外進出を果たしたなごやか亭は「かつ善」や「焼肉菜包朴然」(3店舗)の新業態を隣接オープンさせます。

 

  2010年代初頭は、まつりやは札幌出店が加速し、運営するときわが市内に「うるとら食堂」を開店させた。「超グルメ回転寿司」を掲げたなごやか亭の低迷期でもありました。札幌の居酒屋メニューを取り入れた「こぼれ」シリーズや100円皿の導入によるディスカウントを断行、BGM、メニュー、チラシに至るまでまつりやに寄せて上品で趣のある「なごやかさ」は失われていきました(当時) 

 

    2016年にはすき家、ココス、はなまるうどんなど釧路進出が目覚ましかったゼンショーグループの「はま寿司」が愛国に開店、のちに鳥取大通店がオープンし市内2店舗で今に至ります。今回、スシローが新たに加わって釧路には4社10店舗の回転寿司店がひしめく。

 

 

 

火災休業中の「はま寿司釧路鳥取大通店」、2月下旬に再開

|リアルエコノミー 2021/01/19配信

https://hre-net.com/keizai/keizaisougou/49727/