391票の僅差で長崎4区は自由民主党公認候補の議席を死守しました。
しかしながら、佐世保市では立憲民主党の候補に得票数で敗れました。
公認候補者に対する批判票なのか、それとも政権政党である自由民主党への批判票なのか。
様々な視点からしっかりとふりかえることで、自らの政治活動に活かしていきます。
ともあれ、選挙前の各情勢調査では、誰に投票するかとうの問いに対して、自民党公認候補は、立憲民主党の新人候補とかなりの差で後れをとっていたので、応援してくださる全ての方とあきらめずに戦い抜くことが出来たことに心から感謝の気持ちです。
このような貴重な経験をさせていただきました北村誠吾事務所の皆様、自民党佐世保支部の皆様、佐世保市議会の皆様、長崎県議会の皆様をはじめ、各関係団体・企業・個人の皆様に心から感謝致します。
また今回の選挙戦を通じて、政治や議会活動、政治活動について自分事として関心を持っていただけるよう、情報発信についてもわかりやすさなど工夫をしながら取り組んでいくことの大切について再認識させられました。
可能な限り発信に努めます。
ありがとうございました。