地震がおこった時、
Lotus8にある、編集部はその日の20時が本の校了で全員オフィスにいて、
スタジオは、ヨガのクラスを行っていて、
ハスムカイスタジオは、マタニティのTTが行われていて、数人実際のマタニティのかたもいて、
ハスハチキッチンではファッション撮影が行われていました。
大きな揺れをしばらくビル内で感じていてから、
外に出ました。
マタニティのかたを連れ出すのに、時間がかかりましたが。
なんとか。
オフィスはとても激しい揺れで、とてもでないけど、
すぐにオフィスに戻ることは出来ない状態でした。
とにかく、メールなどで皆さんに連絡し、
解散し、自宅に戻ることに。
各方面に、歩いて帰るもの、車で、自転車で…。
大変な時間を要しましたが、スタッフは全員家に戻れました。
本日と、明日予定していたクラスなどは、すべて休講とさせていただきました。
ちょうど、Yoginiの最後のページの原稿を書いたところだったのですが、
あそこに入れる文章の見直しが必要だと思っています。
僕は阪神淡路大震災を経験していますが
家はとても震源から遠かったのですが、それはそれは大変なものでした。
それ以来、地震の怖さは知っています。
今回は、あの時とはまた違った形で、大変なことになっています。
津波により、これほどの死者が出て、原発もこんな状態に陥るとは。。。
あまりにすごすぎて、情報から、離れたくなります。
ただ、僕はメディアという世界に生きるものとして
今こうして情報を伝えることに、注力してくれている人たちと
その家族や仲間達へ
感謝します。
そして国を動かす人たち、実際に動くレスキューや自衛隊、そして海外のサポート。
感謝します。
スタッフの友達が連絡が取れていません。
そういうことを聞くと、こころが痛くてなりません。
だれがということではないのですが
本当に無事でいてほしい。
奇跡でもなんでもいいから。
どうか、この地獄のような時間を、みんなが乗り切り
そして力を合わせて、前向きに次を見て生きられるようになることを
祈りますし、僕もそこに対して力を注ぎたいと思います。
自分には何ができるのか、わからないけれど、
今回のYoginiの特集にとても素晴らしい言葉が載っています。
「何かをおこなっている途中の人は、なんのためとか、なぜとか考えちゃいけない」
とあります。
これは何かの途中では、考えても答えが出ないということです。
だから、がむしゃらやれと。
今、僕がやれることなど…と無力な自分が悲しくなりますが、
今、できることをするのみに、注力します。
現在も極度の危険や恐怖にさらされている人たちへは
必ず希望を持ってもらいたいです。
そして、
お亡くなりになられた方々には、静かに目を瞑ることと、
自分達が生かされていることを、見つめ直し、
日々、大切に生きることを誓いたいです。
みんな、がんばりましょう。
そして、少し時間がたったら、次のこと考えましょう。
僕達にできることが、見つかるはずです。
橋村伸也