本日から、火曜日まで帰省するのです。
とってもひさしぶりの関西。
僕は鹿児島県の指宿で生まれたんだけど、父さんの仕事の関係で
すぐに大阪に出てきた。
鹿児島の記憶はないけど、大きくなってから、遊びに行っている。
今から、車で大阪に向かうけど、
その途中に三重県に立ち寄り、伊勢神宮でお水を取ってくる。
いわゆるお水とり。
その人ぞれぞれ、このお水は違う。
自分に今必要な運や気をとりにいくのだ。
そしてそれから、僕は実家に向かう。
実家は、古い町の病院。
おじいちゃん、おばあちゃんが朝から少し並んでいて、
点滴をうったり、井戸端会議する場所になっている。
大阪市平野区。
知っている人たちに、平野っていったら、けっこうガラが悪いイメージが強いようで、
ひかれるのだ。
ガラが悪い。これに共通するのは祭りだ!
関西で有名なのはだんじりの岸和田だよね。
岸和田もガラが悪いけど、あそこはあつい。そして、情にあつく、女に弱い男達がたくさん。
僕の町、平野にも、鎌倉時代からだんじり祭りがある。
各町内にそれぞれだんじりがあり、その中に存在する神様(だんじりに乗っている)を
年に一度お宮にもどる手伝いをするというようなものだ。
これがとってもあつい。
喧嘩があったりもする。
男達は熱く湿度も高い中、必死でだんじりを押す。そしてただ走るのではなく、だんじりを
回したり、演武するのだ。そして大声を出す。
それらを町の女たちが大きなうちわを持って、男達の汗を冷やす。そして声をかける。
宮入は8月13日。平野の町がいっせいに熱くなり、この世から、少しだけ違う次元へと移動する日。
それは子供の時から、感じていた。
同時にこの日は、この町の女の子は男の子へ、男は女へ、双方の気持ちを確かめる日でもある。
カップルが生れ、愛が確認される日なのだ。
女性たちはとびきり美しくなる。
今回の規制は、10年ぶりに、この町に行くことも目的。
そこには下町の美しさがあり、人々の美しさがあるから。なつかしいなにかと。
今日はシュールなブログになってしまった。
行ってきます。
NOVU