ヌーイの姉妹のナナちゃん

犬の話が続きますが、

父の愛犬が亡くなった日〜

ヌーイの姉妹のナナちゃんが

体温低下、食欲もなくなり様子がおかしくて

検査したら

血管肉腫ー悪性腫瘍ができたと診断された

と、連絡が入りー

会いにいってきました‼️

冷んやり気持ち良さそう。

目を動かして

ジジとババを見てくれました。

まだ、ヌーイたちのとこには行っちゃダメだよ‼️

パワーを送ってきました。

この病気で去年、

ヌーイの姪っ子のクラリスが命を落としました

クラリスの場合は

診断通り、

発症から虹の橋を渡るまでが早かった😢

ある意味、余命宣告されたことで、

たくさんの思い出を作って、

クラリスは旅だつことができたと思いますが、

娘に先立たれたミリーが気の毒でなりません。

クラリスと会うのがさいごになってしまった

一枚です。

若くして血管肉腫になり、

駆け足で行ってしまったクラリスー。

娘に先立たれたミリーは

私の愛犬　コワンの長女で

ヌーイのお姉ちゃんです。

今回、ミリーが一足先に

ナナを訪ね、パワーチャージしてくれたそうで、

私たちが行った日は

ご飯も食べれるようになったとききました。

姉妹のパワーは絶大です❣️

ミリーも前庭疾患で

ヌーイと同じ小首傾げっちゃんです。

ナナも前庭。。

コワンの子供の生き残り3匹組は

みんな前庭で首傾げてた。

そしてミリーとナナは

車椅子。

REDiが亡くなって、

ナナがREDiのお家に引き取ってもらった日に

3姉妹揃った時の写真です。

この時は、

ヌーイが一番元気と思ったら、

ゴール前に失速して　長生きレースから戦線離脱。

虹組さんになってしまいました。

ヌーイの旅立ちには

2匹がサヨナラって言いにきてくれました。

この子達みんな、

我が家で生まれた、大切な私の娘たち‼️

私がコワンのお腹から引っ張り出して

臍の緒を切って結び、

新しい家族のもとに旅立つまで

愛情込めて育てた大切な命です。

ミリーとナナには

少しでも長く生きてほしい。

ナナは去年、

歩けなくなって死を待つばかりという

悲しい環境にいることがわかりました。

飼い主さんになってくれたお嬢さんが成長し

結婚して家を離れ、

おばあちゃんが面倒を見てくださってたのですが

そのおばあちゃんが他界してしまい

おじいちゃんはお世話に手を焼いていたのです。

「もう長く無いから」と

歩けないままオシッコと垂れ流し状態で

皮膚炎もおこしていて、

そんな状況を見に行った私たちは

その日は悲しくて苦しくてもどかしくて

眠れませんでした。

翌朝、

その時期にREDiを亡くしたご夫妻が

おじいちゃんに問題がなければ

ナナを引き取りたいとおっしゃってくださって、

今はREDiに見守られながら

REDi家の養女として大切に介護されています。

コワンの娘たちは、

一番最後に生まれて最初に虹組さんになったフランも、

ミリーもナナもヌーイもREDiも

本当に幸せでした。

1匹だけ

男の子だったブルーも

幸せだったはずー。

去年亡くなっていた事も知らされていませんでした。

これはかなり、ショックでした。

ブルーは一番甘えっ子だったかもしれません。

思いっきり、飼い主さんに甘えて育ててもらえたかな。

今はコワンに甘えて虹組さんで

楽しんでるかな。

虹組さんばかり増えてしまって

コワンファミリーのグループラインに

メッセージが届いてると、

心臓が飛び出しそうなほどドキッとします。

「元気だ」という内容だと、

胸を撫で下ろします。

ナナの病気の進行が止まりますようにー。

REDiママが一人で介護に翻弄されないよう

支えられることがあればお手伝いしたい。

コロナ禍なので、もどかしい。

今回も、みんなで時間をずらして

暑いけど換気したり工夫して

ナナと面会させてもらっています。

またコワンファミリーみんなで集まりたい。

ナナちゃん、

そのためにも、病気に負けないで‼️

元気になるんだよ❣️

帰るね、また来るよって言うと

返事してくれた。

またね❣️のペロも。

まだまだ元気だよね‼️

ナナちゃん、ファイト〜