晩白柚 バンペイユの解体 | 橋本志穂の部屋

晩白柚 バンペイユの解体

画像加工半端なくてすみません。



ヌーイのお世話で外出することもなく
化粧もせずに引きこもってるので
アプリでごまかしてます。



引きこもりにちょうどいい
晩白柚の解体です。


動画で撮影していたら
電話がかかってきて、、、
撮影途中の作業工程一式が保存前で削除されてしまったので、、、


再現でやってみました。




ひとふさがこんなに大きいのです。





夫に出したら

顔を梅干しのようにしわくちゃにして
「スッパー」というので、、、


砂糖を少しだけいれて鍋にかけ、、、


ジャムのようにしました。

この煮汁をとりたかったという意味もあります。



煮汁は皮を調理するのに使いたかったのです。



晩白柚の皮はとても厚くてフワフワ

まずは、表皮とフワフワの内皮に分けます。


実と内皮と表皮、、、
どれも全部、食べます❣️




内皮は、
えぐみをとるために、
お酢を加えてアク抜きの為に2回、茹でました。



おいしいお酢を使うのは、なんだか
もったいないかなーって気分で、、、、。


アク抜きしたら
しばらく水に浸けて放置。

それをしっかり絞ったあとは
ジャムを作った時に実からでた果汁と
グラニュー糖をいれてグツグツと煮ます。
お水もー。。



レシピはググってみましたが、
どのレシピもドン引きするほど砂糖入れるので
少なめにー。。

そして、実際に水分を飛ばしていくのに
すごく時間がかかったので、
水はレシピより少な目の方が良かったなと
後悔しました。



内皮を煮ている間に
表皮はワックスや農薬がかかっていたら心配なので
ベジセーフにつけ置き。。





ベジセーフでつけ置き洗いした表皮は
「源吉兆庵」の柚子のピールをイメージして
細くカット。



柚子やみかんの皮で🍊
ピールはたまに作るので、、、


これもアク抜きで何度か茹でては
水を変えてまた茹でるーの繰り返し。






砂糖で煮ふくめて、、、
水気が飛ぶまで火にかけて





ここからが根気の作業。


並べてオーブンで乾かす。




たくさんあるので
テレビ観ながら、のんびりやりました。





ジャムは酸味がつよくて
私好み〜


空き瓶を煮沸してー




今日は、カステラにつけて
いただきました。


晩白柚のお陰で
しばらくはおやつも買いにいかずに
すみます。


お正月に
なほみさんからいただいた晩白柚のおかげで
楽しく引きこもってます。


上手にできたら
なほみさんに届けようとウキウキしてたのですが、
レシピよりも砂糖を少なくして
自分好みに作ってしまったのでー。。

ちょっと恥ずかしくて
お届けできず〜です。


ちなみに、、、
ヌーイは日に日に良くなってきています。

フラつくので、
目が離せないけど〜^_^

応援してくださった方々、
ありがとうございます😊