そうだ!京都に行こう | 橋本志穂の部屋

そうだ!京都に行こう

この日、空けておくようにーと言われて
ヌーイはご近所さんにお願いし
新幹線のチケット買って京都に向かった。

何時に京都で誰と待ち合わせでどこに行くかーも
漠然としか知らない。

京都で主人のお友達と合流して
岐阜に行くーと聞いていたが、
結局行ったのは岐阜ではなく、滋賀だったと
いまこうしてブログ書くために調べて知ったのだ。


この日は三連休の最終日。


ヒヤヒヤだったけど
なんとか切符買えて。。。
イザ❣️京都へ〜






富士山とおじさんニヤリ


私が夢中になって撮影してたら
「この先、川を渡る橋の上からがベスポジだ」と夫。。。

週に一度、静岡に通ってる夫の言うことだ
間違いない!!


と、、ワクワクしながら橋へ〜




おーい、あかんやん汗
 全部、陸橋の鉄枠が写り込んでしまうガーン


「肉眼で見る場合は橋からがベスト」と
夫の主張でした。



さて、、、、


京都に到着し、
関西の夫の友人らと待ち合わせー。


そして、、
タクシーに乗って
岐阜へ、、、、(と思ってたけど滋賀だったって話ね)


どうりで近いと思ったぜびっくり!!

ほんと、いい加減な夫ですショボーン


鵜呑みにするわたしも私だけどーてへぺろ


お店では、鵜  ではなく、

鴨が最初に出てきました。




山奥の、
比良山荘という
とても雰囲気の良いお店です。


私はジビエ苦手だとお伝えしていたので
鴨の代わりにお野菜が♫



でも、正直、、鴨は苦手ではありません。


綺麗な前菜の盛り合わせ〜ラブ



なれ寿司だけは
箸をつけられませんでした。
ごめんなさいっ🙏


夫婦でご招待いただけたのが
何よりのご馳走です♫



メインはこちらでした💁‍♀️




すごい脂‼︎ ガーン

一見、ドン引きするような脂でしたが、
しゃぶしゃぶしてもアクひとつ出ず
プリンプリンとしてて
鯨のおばいけ風な食感でした。


猪も出ました。

ジビエ嫌いな私ですが
驚くほど臭みがなく、
本当に素晴らしいお料理でした。


生き物の命を考えたら
何も食べられなくなりますが
感謝して、美味しくいただきましたラブラブ



美味しいお料理の数々をありがとうございました。



そして、、、

ジモティの皆さんとお別れし
私たち二人だけ京都駅へ〜。



東京へ戻る切符買おうとしたら、、、、


まさかの満席びっくり



いやいやいや、
三連休の最終日。
紅葉が見頃で🍁  観光シーズンのピークを迎えた京都から最終の新幹線など、
想定内の満席です笑い泣き


私は立って帰ればいいと腹をくくっていましたが
夫は「無理でしょ」と。

若い頃からタレントさんなので
こういうリアルにサバイバルなことは意外と苦手。
ガンバルマンみたいなお仕事のサバイバルなら
なんでもやるのにねー。

しゃーない。
私に主導権も選択権もないので
夫の良きに従いましてー

新大阪まで行き泊まるのか、、
このまま京都で宿を探すのか、、
それ次第で、私は「明日ランチいかがですか?」とお誘いしたい人を決めれば良いのだウインク


絶対無理と諦めていた京都で 
夫のお友達の夢ちゃんが
ササッとホテルを予約してくれて〜



こんなクリスマス🎄な雰囲気満載のホテルを
とってくれました。



お部屋もとても素敵〜


だけど、おじさんは明日の生放送にむけて
アンケートに答えたり、、、

ずっと携帯とにらめっこしてたので
大人しく待ちます。


そして、待ってたご褒美に、
街へ繰り出してくれました。


そして行った先は、、、、


コンビニ〜〜  (IKKOさん風に)

でもなんでも、お出かけは嬉しい〜爆笑


そうそう、急なお泊りになってしまったので
ドンキに下着とか買いに行って、、、



この青いパンツは200円もしなかったけど
流石にゴムの部分とかキツそうだったから
もう100円くらい足した金額のシームレスの
楽チンパンツ買って、、、、

人通りもまばらな深夜の地下道通ったり〜

行きは点いてた京都タワーの灯りも
帰りは消えてたくらいの時間で


知らない土地で冒険するのはとても楽しかった♫


でも、買うおやつに冒険はせずー
安定の「堅ぶつ」  そして「どん兵衛」


夜中のこれらは 危険極まりないけど
旅だからね❣️


こうして、思わず京都と滋賀を満喫する
連休最終日となったのでした。



翌朝、夫はバイキング生放送のため
早起きして一人東京へ〜

私も一緒に   とちょっと思ったけど
一緒に帰っても品川に車一台しかないし、、、
ヌーイはお泊りで大好きな第2のお父さんお母さん家にいるし、、、

断腸の思いで、一人残って
京都を楽しむことにしたのでした。

つづく。。