じぃさまが・・・ | 橋本志穂の部屋

じぃさまが・・・

昨夜・・
舞台を観ての帰りー
信号待ちで、止まっている間、
ふと、反対車線に目をやると
人が車道で倒れてるのえっ!?

私の車線は、車がズラーっと並んでいたけれど
人が倒れてる車線は、スッカラカン。

だけど、万が一
信号が変わって車がきたら・・・あせる
車列がないだけ、飛ばしてきて、
横たわってる人に気付かなかったらー叫び と
想像したら、いてもたてもおられず
急いでハザードをつけ車を降りて、
その人影に走っていったの。


真横の車なんて
見てみぬふりー。
オイオイオイオイ、こんなにズラーっと車並んでるのにはてなマークはてなマーク

私の車が後続車両の邪魔になるかと心配したけれど、
人が倒れてるんだものビックリマーク
逆に
停車車両があった方が
みんな徐行してくれるはずー!!と・・・。

近寄ったら
酔っ払ったおっちゃんだった酔っ払い

脱げたサンダルを拾おうとして
手を伸ばすけれど、起き上がれずに倒れちゃうので
サンダルを拾ってあげて
「おじさん、大丈夫ですか?」と声をかけても
ニヤーって笑ってるだけ。
完全に酔っ払い・・・ショック!

「とりあえず、危ないから歩道に行きましょうよ」
腕を掴んだ。

重いっガーンあせる

んんんんーーーーDASH!
私には無理だぁぁガクリ(黒背景用) と泣きそうになっていたところへ
若者二人が自転車でやってきて、停まってくれた。

「ねぇねぇ、手伝って」というと
二人は笑顔で「はい」と自転車を降り
おじちゃんを左右から抱えて
歩道に抱えてあげてくれたのアップ

「あとはボクらが面倒みますから」と言ってくれて
一安心ラブラブ

すごく、爽やかな好青年らでした合格

最近の若者も・・・捨てたもんじゃないねー得意げ

と、感心してるバヤイではないのだ。
乗り捨ててた自分の車を思い出し

少年らにお礼を行って
慌てて車へ掛け戻った私だったのです。

おっちゃん、大丈夫だったかなぁ・・・。