要るの?要らないの??
今日は草むしりの話題です。
あ・・ちなみにサングラスは
虫避けね。
黒い小さな虫で
地元の人は「目潰し」とかって怖い名前で呼ぶんだけど
めっちゃウットウシイ虫が目の周りに寄ってくるから
防御してるの
芝生養成中の庭に、芝よりスピーディにグングン伸びる雑草たち。
抜いても抜いても、いたちごっこみたいなものだろうけれど
溜めずに伸びたら抜く
気がついたら抜く と決めました。
ところが・・・
「もしかしたら、雑草ではなくて
食べられる草かもしれない・・・」
抜いてるうちに悩み出したの。
新芽だからさ
柔らかく、なんだかドレもコレも、美味しそうに見えるのよ。
コレ、何?
でも、やっぱ雑草は雑草なんだって。
全部なくなっちゃったら、土が丸見えになっちゃうから
くるぶし丈くらいでカットすれば良いのかもしれないけれど
葉裏は虫がたまるでしょ。
コワンやヌーイが刺されたら大変だし・・・。
あざみや野バラのように棘のあるものは
早いうちに根こそぎ、抜いちゃおうと決めました。
この道具が、根こそぎ抜くには大活躍。
アザミも根こそぎ、引っこ抜けます。
アザミの花は、可憐で大好きなんだけど、
花が出る頃には棘がひどくて・・・
一度、うっかりアザミの上に座って
漫画みたいに飛び上がったことがあるのよね。
もともと、草むしりは好きなの。
あの、土がモリってあがってくる瞬間の手ごたえが
子供の頃から大スキでした。
だから楽しくやってます。
2時間ほどだったけど、こんな雑草の山3つ
あ、小さく見えるけど、案外でかい山です。
途中ね、
お隣さんのお庭でお茶したり、
のんびりやりました。
お隣さんの庭とは地続きなのに
生える雑草の種類が全然違うのよ。
お隣さんは
一面、よもぎのコーナーがあったり・・・
薬草のどくだみがあったり・・・
やけどなんかの時に役立つよね。
あ、コレ・・・土筆じゃない??
スギナっぽいんだけど・・・。
てことは、早い時期にはツクシがいっぱい
いいなぁ
雑草といいながら、役立つ草が多いのね。
一方我が家の庭は・・・
シダ類が多いね。
都会じゃ鉢で売ってる類だけれど
胞子がキライなの。キモチワルイ・・。
暗いイメージだしね。
日陰の下草が多いの。
でも、コレなんかむしるの可哀想な感じ。
キレイな花が咲きそうじゃない
まだ小さいから可愛いのかな・・・
あとは、雑草に紛れて、ムラサキシキブが
あちこちから生えてきてるんだ。
コレもお隣さんは「買った」と言ってる。
ただ、ウチのは野生だから、紫色の実も小さいみたい。
コレは何かなぁ
雑草・・というより、樹みたいなんだ。
結構大きく伸びてるし、なんだか刈るのが可哀想でー。
藤の葉みたいだし~
山藤はとてもキレイよね。
でも、近くに藤が無いから、違うかな。
ウチの庭で、唯一食べられそうなのはコチラ
フキです
だけど、水辺に生い茂るフキと違うから・・
どう 食べて大丈夫なのかな
春には、フキノトウがいっぱい出てた。
そのフキなの。
さて・・・
「抜く」ーだけじゃなく、「植える」も頑張ってます。
廃棄処分されるマンホールを使って
手作りした花壇にね
ハーブを植えました。
育ってくれるかなぁ
それから、ガーベラを植えてみたの
実は・・・
那須にロケで長いこと行ってる間、
飾ってたガーベラが枯れちゃってて。
普段は、カラカラに枯れる前に
しなびれた時に捨てちゃうでしょ。
気付かなかったのよ。
カラッカラに枯れたら、
タンポポみたいに花びら一輪一輪に綿帽子がついて
今にも飛んで行きそうな状態になるの。
「もしや?」と
その花びらと綿帽子を紙袋に入れて持ってきたの。
この種子から、ガーベラがいっぱい咲いたりしたら
もう、
実生(みしょう)で育てた 珍しい
東京の庭の桃くらい
喜んで自慢しちゃうんだけどなーーー
楽しみだ
あ・・ちなみにサングラスは
虫避けね。
黒い小さな虫で
地元の人は「目潰し」とかって怖い名前で呼ぶんだけど
めっちゃウットウシイ虫が目の周りに寄ってくるから
防御してるの
芝生養成中の庭に、芝よりスピーディにグングン伸びる雑草たち。
抜いても抜いても、いたちごっこみたいなものだろうけれど
溜めずに伸びたら抜く
気がついたら抜く と決めました。
ところが・・・
「もしかしたら、雑草ではなくて
食べられる草かもしれない・・・」
抜いてるうちに悩み出したの。
新芽だからさ
柔らかく、なんだかドレもコレも、美味しそうに見えるのよ。
コレ、何?
でも、やっぱ雑草は雑草なんだって。
全部なくなっちゃったら、土が丸見えになっちゃうから
くるぶし丈くらいでカットすれば良いのかもしれないけれど
葉裏は虫がたまるでしょ。
コワンやヌーイが刺されたら大変だし・・・。
あざみや野バラのように棘のあるものは
早いうちに根こそぎ、抜いちゃおうと決めました。
この道具が、根こそぎ抜くには大活躍。
アザミも根こそぎ、引っこ抜けます。
アザミの花は、可憐で大好きなんだけど、
花が出る頃には棘がひどくて・・・
一度、うっかりアザミの上に座って
漫画みたいに飛び上がったことがあるのよね。
もともと、草むしりは好きなの。
あの、土がモリってあがってくる瞬間の手ごたえが
子供の頃から大スキでした。
だから楽しくやってます。
2時間ほどだったけど、こんな雑草の山3つ
あ、小さく見えるけど、案外でかい山です。
途中ね、
お隣さんのお庭でお茶したり、
のんびりやりました。
お隣さんの庭とは地続きなのに
生える雑草の種類が全然違うのよ。
お隣さんは
一面、よもぎのコーナーがあったり・・・
薬草のどくだみがあったり・・・
やけどなんかの時に役立つよね。
あ、コレ・・・土筆じゃない??
スギナっぽいんだけど・・・。
てことは、早い時期にはツクシがいっぱい
いいなぁ
雑草といいながら、役立つ草が多いのね。
一方我が家の庭は・・・
シダ類が多いね。
都会じゃ鉢で売ってる類だけれど
胞子がキライなの。キモチワルイ・・。
暗いイメージだしね。
日陰の下草が多いの。
でも、コレなんかむしるの可哀想な感じ。
キレイな花が咲きそうじゃない
まだ小さいから可愛いのかな・・・
あとは、雑草に紛れて、ムラサキシキブが
あちこちから生えてきてるんだ。
コレもお隣さんは「買った」と言ってる。
ただ、ウチのは野生だから、紫色の実も小さいみたい。
コレは何かなぁ
雑草・・というより、樹みたいなんだ。
結構大きく伸びてるし、なんだか刈るのが可哀想でー。
藤の葉みたいだし~
山藤はとてもキレイよね。
でも、近くに藤が無いから、違うかな。
ウチの庭で、唯一食べられそうなのはコチラ
フキです
だけど、水辺に生い茂るフキと違うから・・
どう 食べて大丈夫なのかな
春には、フキノトウがいっぱい出てた。
そのフキなの。
さて・・・
「抜く」ーだけじゃなく、「植える」も頑張ってます。
廃棄処分されるマンホールを使って
手作りした花壇にね
ハーブを植えました。
育ってくれるかなぁ
それから、ガーベラを植えてみたの
実は・・・
那須にロケで長いこと行ってる間、
飾ってたガーベラが枯れちゃってて。
普段は、カラカラに枯れる前に
しなびれた時に捨てちゃうでしょ。
気付かなかったのよ。
カラッカラに枯れたら、
タンポポみたいに花びら一輪一輪に綿帽子がついて
今にも飛んで行きそうな状態になるの。
「もしや?」と
その花びらと綿帽子を紙袋に入れて持ってきたの。
この種子から、ガーベラがいっぱい咲いたりしたら
もう、
実生(みしょう)で育てた 珍しい
東京の庭の桃くらい
喜んで自慢しちゃうんだけどなーーー
楽しみだ