今年のお正月はー⑤お年玉の使い道編 | 橋本志穂の部屋

今年のお正月はー⑤お年玉の使い道編

子供の頃、

お年玉が、唯一の稼ぎでした。

貧乏人の子沢山の我が家は、

お小遣いって貰ってなかったし・・・しょぼん


父が8人兄弟で、

おまけに柔道の師範をしていたので

卒業生たちが正月は集まってくる会もあるクラッカー

といワケで、

お年玉をくれる人数が多いのですよ。得意げ


と言っても・・・

当時は500円札とかあったしね。

多くても1000円とか~。

それでも子供の頃は嬉しかった。。ラブラブ

ちょっと大きくなると、金額増えるでしょ?

中学3年の頃さ

高校生になった双子の兄が10000円づつ。

私が5000円。

小学3年の妹が3000円。


すっごく納得いかなくて、正月早々、不機嫌だよ。

だって、1歳しか違わない兄とは5000円も違うのに

6つ離れてる妹と2000円差って・・・。

子供って、こんな他愛ないことで、ふてくされる。

貰ってるのに、今思えば、親に申し訳ないね。

今みたいに「元日から営業」なんて店は少なくて

でも、「もしかしたら、2日ならおもちゃ屋やってるかも!」って

しつこくせがんで連れてって貰って、

「ホラ!お休みでしょ!」って怒られてさ~。


ゲイラカイトゲイラ背景白とか買ったなぁ~

田んぼも多かったから、正月はカイト買って

日がな一日、田んぼで凧揚げしてた。


そしたらさ

昨日、神社の前の文房具屋さんにカイトがあったのひらめき電球


橋本志穂の部屋-ゲイラカイト
えーーー!!

東京の住宅街で・・・

ドコで揚げるのさぁ~~~????!?

でも、風物詩を見つけると嬉しいね。


因みに、店の前は簡易おもちゃ屋さん


橋本志穂の部屋-羽子板
羽子板、懐かしいね~音譜

お正月だねぇー




そのお年玉の使い道ですが・・・