酒豪 | 橋本志穂の部屋

酒豪

今日はたまった写真の整理などをしています。


先日の福岡での話・・・

久しぶりに実家にも寄ったので、妹を呼び出して

(市内に一人暮らししてるので)

両親と4人で食事をすることになったの。

普段は、私と両親の3人で食事することが多いのだけど

暇そうだから誘ってみた。

30代独身ー


凄い酒豪。
しま
コレは父譲りかと思われる・・・

普段、私と母と三人の食事だと、父しか飲まないので

すんなり食事会は終わるけど

妹が「あれ飲もう。コレ、美味しいよ」と父に勧めるので

父も「オレは熱燗しか飲まんったい」とか言いながら

妹が頼んだ冷酒を試してみたり~

右は父の手ね。


隣で向かいあって座っている私と母は

いつも「あったかいお茶で」と急須を貰って飲んでるの。


華味鳥
妹の隣の「ノッポさん」みたいなおじさんみたいなのが

母。

妹は父親似(性格は母親似)

私は母親似(性格は父親似)だから

将来、私はこんな風になるのかと思うと、

トレイシーのブートキャンプを一生続けていかねば!と思ってしまう。


因みに

我が家の豆腐を使ってくれている博多の水炊き屋さん

「華味鳥」に食べに行ったのだけど

この店員さん、私の好みラブラブ!

河合我聞君に似てて可愛いのぉ~ラブラブ

独身の妹に「こんな子と結婚してビックリマーク」と姉のエゴを押し付けるのですが

妹は酒しか目に入ってない模様・・・。


この食事会を終え、私は東京に戻る為に空港に

向かったのだけれど、空港で出発を待ってると母から電話がー


「お父さんがね、『コレが最後の晩餐になったとしても

オレはもう、思い残すことはない』とゴキゲンに寝たわよ」って。


娘と酒を酌み交わしたのが、嬉しかったみたい。

特にー

妹は、高校時代グレてたからなぁ。

ちょっとした積み木崩し状態だったので、父と妹ー

家族と妹の関係って、ずっといつ割れてもおかしくない

ガラスみたいだった時代が長いから~


その頃の話を酒の肴に、

妹も笑って話せるようになったし

父としても、親として厳しく育てられなかった事の呵責から

ちょっと逃れられたのかも。。。


なんだかんだ、遠いところにお嫁に行った私より

近くにいてくれる妹が、一番親孝行してるのかもな