小さな喜びは時と共に大きな喜びになり、大きな悲しみは時とともに小さくなっていくと子育ての本に書かれていたのを読んだことがあります。

だから子供が小さい時に沢山の小さな喜びを作ってあげているとそれは時と共にどんどん心の中で膨らんで楽しい思い出として蘇る。

大きな悲しみも小さくはならないけれど時が癒やしてくれるのではないでしょうか? 

 

と、いうことではありませんが、中高からの友人、○十年来の友と話していると些細な楽しかった事、面白かったことを思い出して話す度に大爆笑になります。

あんなくだらない事なのに。

何十年もの前のことを鮮明に覚えている友がいて彼女の記憶力にはいつも脱帽です。

先日、久し振りにあった同窓会で実感しました。