「今年も行くで-室戸岬!」
高知大学の冬の恒例行事「室戸貫歩」が11月26日朝9時、
高知大学朝倉キャンパスからスタートした。
室戸貫歩、通称「ムロカン」は、高知大学を朝9時に出発して、
歩いて歩いて、55号線をずーっと歩いて、
室戸岬の中岡慎太郎像まで、
約90キロの道のりを歩くイベントで、
57年前に、高知大学の空手道部が体力と精神力を試すべく始め、
現在では高知の年末の風物詩となっている。
ちなみに、ムロカンにチェックポイントなどは無く、
どこをどう通ってもいいから、とにかく30時間以内に徒歩で
室戸のゴールに到達すれば記録に名が残る。
今回は事務所の職員6名と共に室戸岬を目指した。
当日は天気も良く、絶好の貫歩日和。
足も軽く安芸駅までの約40キロはランニング。
合間に写真を撮る余裕も。
その後は足が止まり、走って歩いての繰り返し。
やっと室戸市の看板。でも岬までは22キロ。
それでも、我慢我慢で何とか室戸岬。
12時間18分、11位でのゴール。
今回も無事貫歩できました。
ちなみに自分が頑張っている頃、職員さんたちは
さっさとリタイアして昼ご飯にビールを飲んでいたらしい。
それぞれがそれぞれの貫歩ができた1日でした。
頑張った証、貫歩証明書
事務所の職員と
税理士会の仲間と
高須のコスモス畑
手結港の可動橋
手結山のトンネル(サイクリングロード)
あの向こうの向こうが室戸岬
もうすぐ陽が暮れる
田野駅到着
室戸市へ入ったのに岬までは22キロ
貫歩したぞ
大学のスタッフさんありがとう
帰りに安芸で、応援ありがとう
投稿者:橋本