こんばんわ。








「バクマン。」THE STAGEから一夜明け

これまで頑張って動いてくれた体もお休みモードになってしまい、何とか最後までもってくれた喉もガラガラに。





身体というものは凄い。




ゴールに向かってちゃんと歩幅を合わせてくれる。



でも決して次の日の為に余力を残して

舞台に立ってた訳ではありません。




千秋楽までに何としてもでも届けるという緊張感。




それが解けた今は

家族にあれ取って〜あれ持ってきて〜

と駄々っ子干物人間です。笑








改めてまして、ご声援くださった皆様

誠にありがとうございました。




何度もブログに書いたと思われましたが…

めちゃくちゃ楽しかったです。






演出のウォーリー木下さんとご一緒させていただくのは2回目。



毎度思う。この人はびっくり箱みたいな人だと。





漫画家の物語の舞台で水を使うなんて発想誰が思いつくんだろう…



きっとウォーリーさんだけだと思います。






最初聞いた時はびっくりしました。




水?って





でも、いざ水の中で芝居するとよく分かる。



水というのは普段は静かだけど

荒れる時は荒れるし、でも美しくもなるし…



水ってめちゃくちゃ表現豊かなんだって。




しかも水にも感情が乗っかって

その人物の伝えたい想いを何倍もの力で一緒に伝えてくれる。





青春×水の相性は抜群です。






そして何より…水の中でのお芝居は常にテンションが上がる。








最高の遊び場を用意してくださったウォーリーさんには感謝しかありません。







ちなみに水の水温は常に温かく

袖には常にたくさんのタオルが用意され

濡れた服はすぐにスタッフさんが乾かしてくれるという、この上ないご配慮をしてくださいました。



最後まで風邪を引かずに健康で過ごせたのはスタッフさんのおかげです。





本当にありがとうございました。








そして前方に座ってるいたお客様で水飛沫が飛んで冷たい!…って思われた方もいるかと思います。



お召し物を濡らしてしまい、大変申し訳ございません。





それでも嫌な顔せず、最後まで作品にのめり込んでくださりありがとうございました。









今回プロフェッショナルな現場で経験できた事、一日一日が勉強な日々でした。




普段なかなか共演出来ない共演者の皆様と板の上に立ってお芝居できた事、こんな刺激はありません。







もう一度言います。




さいっっこうに楽しかったでぇぇぇす!








これからもたくさんの漫画を愛して

読者として楽しませて頂きます。





また、会えますように。




HEY!HEY!