こんばんわ。
「ミュージカル封神演義-目覚めの刻-」が終えて一夜、不覚にも体調を崩してしまいました。
本日夜にキャスコハウスの新年会があったにも関わらず欠席という形を取らせて頂きました。
キャスコハウスを楽しみにしたくださっていた皆様、本当に申し訳ございません。
ただ、こんなになるまで作品と向き合えて魂を削っていた事に誇りを持っております。
キャスコハウスに参加出来なかったのは寂しいですが、役者としては嬉しい悲鳴でもあります。
薬を飲んだらすぐに治ったのでまたすぐに元気な姿で皆様の前に立ちたいと思います^ ^
さて、「ミュージカル封神演義-目覚めの刻-」最高の作品だったな。
キャストさんスタッフさんお客様に恵まれて
最高の物が作れたんじゃないかなと思っております。
素敵なご縁、そして神様が僕らに味方してくれた
そう感じた作品だと思いました。
まずはスタッフさん。
僕らが不自由の無いように裏で支えてくださってました。
スタッフさんの援助が無かったらきっと最後まで行けなかったと思います。
そしてたくさんの愛を感じました。
ありがとうございました!
吉谷さんの作品には絶対に必要で
作品の世界観を作ってくださったアンサンブルさん。
世界観の主役は間違いなくアンサンブルさんです。
とにかく運動量が凄くステージからハケたら休む間も無く次の出る袖へ向かい常にバタバタ…
皆さん無しではミュージカル封神演義は作れませんでした。
メインキャストさんはこの役をやるために
集まるべき役者が集まったまさに神キャスティングだと思いました。
本当に刺激が多く全力で役と作品に向き合い
たくさんディスカッションしながら作り上げてきた皆さん。
皆さんには本当に支えてくださいました。
もう感謝しかありません。
そして普段共演する事なんてまず出来ない畠中さん。
この作品がきっかけでご一緒する事が出来ました。
今回この作品で出会えた事、自分の中で物凄い財産です。
自分の中で歌=怖いと思ってました。
ただ、畠中さんと出会ってその考えが見事に覆されました。
下手でも良い、気持ちが入ってれば。
セリフの延長で歌があるんです。
歌もセリフ。
何ら変わりません!!!
それを教えてくださって本当にありがとうございました。
畠中さんだけでなく
先輩方全員、年下の可愛い子ちゃんからもたくさん得るものがありました。
何度も言います、出会えた奇跡に感謝。
そして、四不象のを操演した吉原秀幸。
太公望にとっての絶対的パートナーの四不象ではありますが、今回橋本祥平にとっても吉原秀幸は絶対的なパートナーでした。
秀には本当にたくさん支えてもらいました。
こいつならどんな事があっても乗り切れるという自信がありました。
完全に信頼しておりました。
最高のパートナーだよ。
ありがとう、秀。
そしてまた旅に出よう、スープー。
もう本当に人に恵まれた座組み。
最初から最後までめちゃくちゃ幸せでした。
この中で太公望と言う素敵な役を演じれた事、こんな幸せな事はありません。
このミュージカル封神演義は橋本祥平にとっての代表作と言っても過言ではありません!
僕を太公望として選んでくださったプロデューサーさん、脚本の丸尾さん、そして演出の吉谷さん本当にありがとうございました!!
今回も吉谷さんには驚かされたなー。
やっぱり天才だ、あなたは。
吉谷さんこそゆっくり休んでください。
月日はどれだけかかっても構いません!
またこのメンバーと続きのお話を作れますように。
改めまして「ミュージカル封神演義-目覚めの刻-」を最後まで応援してくださった皆様、誠にありがとうございました!!!!
HEY!HEY!