オリンピックと文京区

年々気候が変動して、熱帯地方のように突然大雨が降ったり、夜になっても涼しくならず湿気の高い熱帯夜が続くようになっています。地球の全体の環境が変化してきているのでしょう。
7月の予定は参議院議員の選挙、子供たちの夏休み行事、乗馬教室、そしてランニングを中心に自身の体力を強化することが目標でしたが、急遽、さらに東京都知事選挙が行われることになり、大忙しの一ヶ月でした。都知事選挙は午後8時の開票と同時に多くの方々の支持を得た小池都知事に決定しました。
選挙情報も伝わるのも忘れるのも早いです。東京都から新改革を進めてもらえる事を心から期待しています。
数年間は順調な人口の増加、税収の増加、東京都も大幅な税収増の中ですが、新知事には時代の変化に対応した、新たな都政を期待したいです。

さて、8月はリオデジャネイロオリンピックが開催されたので寝不足が続きました。
NPO法人大江戸で運営する「かけっこ倶楽部」で教えて頂いた400メートルハードル日本代表松下裕樹選手も出場、大声援をテレビからしていました。

今大会の日本の活躍は素晴らしいものでした。
次の2020年東京オリンピックがすばらしい大会になるように私たちも微力ながら協力していく次第です。
オリンピックに文京区が具体的に関与できるのは、最終日のフルマラソン時の観客用のトイレ2個のリニューアル事業です。
さらに各種のボランテイア育成は文京区が最も大会に貢献できる事業ではないかと私は確信しています。

まだまだ暑い日は続きますが元気に乗り切っていきます。
皆さんもお身体にはご留意ください。