小石川1丁目再開発の補助金

1月3日の夢舞マラソンの新年会から始まって、20か所ぐらいの新年会に出席させて頂き、多くの方のご意見を伺いました。

2月の節分の終了に伴い、定例議会が2月10日から予算委員会も含めて3月22日まで行われます。


シビックセンター向かいの小石川１丁目の再開発が進んでいる中、工事費の高騰に伴い補助金100億円の追加が区議会でも審議されています。
再開発とは？と言う問題も含めて建設委員会では1月27日、28日に名古屋へ視察に伺いました。

名古屋では東南海地震を想定とした緊急時に外へ逃げ出すなど混乱が起きないよう、災害でも耐えられる地域にするための再開発を行っています。
シビックセンター向かいの再開発も600軒以上の方々の了解を取り付けるために時間が掛り、東京オリンピック東京開催が決まり建設費の大幅な上昇により、追加の補助金100億円が建設委員会で報告されました。

大きな金額であり、充分な議論が予算委員会などで行われます。

春節の時期になり、政治的な部分より中国人個人としては、日本は空気が綺麗で、安全で、買い物が楽しい、政治よりも個人の楽しさが、優先する時代になっているので、日本に観光に来る中国人の流れは止まりません。

政治の変化に比べて、社会変化のほうが早く政治も社会の変化を敏感に反映していかなくてはいけません。