衆議院解散とリウマチ専門家のお話 | 元文京区議会議員 橋本直和 オフィシャルブログ

衆議院解散とリウマチ専門家のお話

11月21日に衆議院が解散されました。あと2年の任期を残しての解散です。
この2年間に安倍政権が行ってきた政策は、前政権であった民主党によって失われた日本国民のやる気や勇気を少しずつ取り戻していったように感じました。
衆議院選挙を行うことで多大な税金が掛かりますが、今後の日本の方向をどの様に決めるのかを決めるか決める大事な選挙になるでしょう。

衆議院解散が囁かれた11月中旬くらいから野党議員は自分たちが生き残るためにも裏で解散反対の工作を行っていましたが、結局のところは与野党ともに解散止むなしとの判断で大きな混乱も無く解散に至りました。
そもそも、解散があることが衆議院の大きな特徴なことを考えると、解散に反対すること自体が衆議院議員として奇妙に見えます。

ネット選挙を導入して初めての衆議院議員選挙です。
今までと比べてどのような変化があるのか注目していきましょう。
これからしばらくは選挙モードになっていますが、私自身は以前から決まっている日程を淡々とこなしています。

話は変わりまして、11月22日に慈愛病院主催の帝京大学内科准教授河野肇先生の健康講座に出席いたしました。
リウマチの専門家でありますが話は多彩にわたり、年を取ると必ず病気になりやすくなり、如何に元気でいられるか、健康でいられる方法(時間が無くて心肺機能を高めたい方は、4分間で終了するタバタ式)等も教わりました。
私もランニングは生活の中でなくてはならない存在なので、生涯走れる体を持ってピンピンコロリで生涯を締めくくれるためにも、先生の話を熱心に聞きました。
河野先生は関節の痛みリウマチ、膠原病の専門家です。
慈愛病院でも診療を行っているそうです気になっておられる方は診療をお勧めします。