ラジオ体操と現政権に一言 | 元文京区議会議員 橋本直和 オフィシャルブログ

ラジオ体操と現政権に一言

台風の影響により予定より1日遅い、7月22日からラジオ体操が子供達のために各所で始まりました。
私も児童遊園、教育の森、大塚小学校、お寺の境内、柳町小学校と各所に出掛けました。
暑気払いも兼ねての会合がほぼ毎日あり、翌朝早起きを出来たり出来なかったりしましたが、何とか8割位は参加を出来ました。
8月の半ばぐらいまでラジオ体操を行う地域も多いので、出来るだけ参加をしようと思っています。

近頃、台風や大雨などの影響か気温の上下も激しく、体調を崩される方が多く見られます。
どうも政治が民主党に移ってから、特に現政権になってから日本には多くの災難が降り注いでいます。
復興もままならない被災地で選挙などまともに出来ないこの状況下で、まさか衆議院を解散する事はないと思いますが、内からも外からもこれだけのバッシング浴びながら、平気で居座る総理大臣はかつていなかったと思います。
過去自民党の総理大臣も大変人気がない時期がありました。
しかし、国民の声に答える意味も込めて辞任をするという事で、何とか政治を国民にとって良い方向に持っていこうと努力をしてきました。
管総理大臣が辞任すべきだと考えているのは、私だけでしょうか。
震災復興は遅れをとり、エネルギー問題は党内どころか閣内の意見すらまとまらず、さらには弱腰な外交を繰り返す。
日本を世界から、そして歴史から孤立させようとしているようにしか私には見えません。

外交において、中国外交は見つめ直す必要があると思います。
中国高速鉄道事故の処理を見ても中国が変わってきている事がわかります。
これまで以上にネットの規制を強化しなくては、政府が国民を抑えられなくなっています。
もし中国国内で更なる混乱が生じた場合、現政権の弱腰な外交では日本の形も変えさせられる可能性も出てきてしまいます。
だからこそ中国外交はしっかりした、毅然とした態度で取り組んでほしいものです。

不安材料ばかり目立つ最近ですが、こんな時だからこそ前向きにいきましょう。