結構多いなーと感じる人は、

相談するだけの人

 

これの何が問題か。

実際に行動してないこと。

 

相談するのはとっても良いことだと思います。

人の意見を聞いて善し悪し、リスクなどを再確認すること。

 

でも、相談する人に限って、いつまでも行動しないことが多い。

ずっと作品なり、世に出すものの完成度を高めようとしすぎていて、実際に行動に移せない。

そんな感じになってませんか?

 

アップルだって、ソフトウェアのアップデートがあるでしょう?

日々マイナーチェンジするでしょう?

 

100%完成してから世に出すものなんてほぼないんです。

世に出してからアップデートを重ねていって、現在使っているものも今のクオリティになっているのです。

 

ましてや、始めたばかりのものなんて、クオリティが高いはずないんです。

もう世に出しちゃえばいいんです。

やってみればいいんです。

 

そしたら、自ずと改善点が見えてきて、やるべきことも見えてくるはずです。

とにかく『行動』なんです。

 

それができずに相談する人があまりにも多すぎる。

そして、そういう人は、ずっとそういう状況だから、大体仕事に困っている。

仕事も自分で作るのではなく、もらうものだと思っている。

 

そりゃオファーがずっとなかったりすると、厳しい状況になりますよね。

ゆくゆくは役者を辞めることになりますよね。

 

絶対的に今の役者は収入源を他に持つべきです。

それは『アルバイト』ではありません。

 

役者以外の人は気づいてきてます。

コンビニや居酒屋で働くことがいかに非効率か。

そして、将来的になくなる仕事か。

 

それに気づけない限り、絶対に辞めることになります。

続けたいなら、『行動』

これしかないです。