「ブランケット・キャット」  重松 清 | はしもんの今日の出来事

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我が家の家族のことや、日々様々なことをのほほ~んと日記にしています。

ブログ更新したにもかかわらず、期待におこたえできない内容でごめんなさい。


なんせ、お出かけは夕方からなので。(笑)


ブランケット・キャッツ/重松 清
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レンタル猫を題材にした短編集です。


2泊3日で猫をレンタルすることができます。


私も一度は家の中に猫がいるという生活を体験してみたいので、

レンタルしたいなぁと思いました。


ブランケットというのは、バスケットの中に入っている猫の匂いがついた毛布のことです。

レンタルされる猫はよく躾けられていて賢い猫ばかりで、よそのうちにいってもこの匂いのついた毛布があれば寝れるようになっています。


ほとんどのお話が人間から目線だったのですが、

一話だけ猫目線のお話がありました。


「旅に出たブランケット・キャット」

アメショ(アメリカン・ショートヘア)のタビーという名前の猫のお話です。

私はこのお話が一番好きです。

切なくなり、涙がでそうになりました。

さすが重松さんです。



そして、重松さんといえば、もう1冊読みました。


普通の小説かと思って図書館で予約を入れたら、絵本のようでした。


おじいちゃんの大切な一日/重松 清
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定年を迎えるおじいちゃんのお話。


この本はもともとは、ある工作機械メーカーさんの「うちの社員とその家族に会社からプレゼントしたい」という依頼でつくられた私家版の書籍だったそうです。

東日本大震災がおき、重松さんが「自分に何が出来るか」を考えた中でこの本を一般書籍として出版することを思いつき、工作機械メーカーさんのお許しをいただき出版という形になりました。

絵を描かれたはまのゆかさんと、将来にわたって著作者印税をすべてあしなが育英会に募金し、震災で親を亡くしてしまった子供たちへの支援に充てることにしたそうです。


機械化が進む中、機械にはできない人間技が大事にされ、次の世代に受け継いでいく。
ものづくりのたいへんさとものの大切さ。ものづくりのやりがいと誇り。

そんな想いがいっぱいつまった本でした。