ドラマを観ていて、"毎日のメイク"って言うセリフにゾワっとした。

 

ああ、そうだ。

ずっと忘れていたけど、一瞬ホテルマンだった時

毎日同じメイクで、同じ髪型で、同じ制服で、同じメンツで同じ場所に立っていて、

 

しんどかったんだ。って

 

あれ、相当しんどかったんだ。って

 

 

同じ同じ同じ、

 

変える風潮なんてない、同じ。安定。壊さない。何も起きないように。

 

怖い世界だったな、何かを守っているようで、一体何をこんなに必死になって全員で守っているのか、

私には毎日全くわからなくって

 

そのうち笑い方を忘れて、笑えなくなったんだった。

 

 

 

今も、大企業の社長の話とか経営のこととかそういうのが好きでテレビでは観たりするけど

ずらっと並ぶデスクや社員たちや

それが別に制服であろうとなかろうと

 

なんか私には、気持ちが悪いんだ

 

 

気になったから足を踏み入れた世界で、その気持ちの悪さが拭いきれずに

こういうのをフツーにこなせる人たちは、すごいんだと思ってた

 

すごいっていうのは、私とは違うんだっていう意味ってだけの

我慢をしているかいないかはわからないけど、耐えられる人種なんだ。って思って

 

PAの時も企業関連の仕事でいろんなオフィスに行ったけど、

みんな、私にとっては謎の人種だった。

 

 

私にとっては人間じゃなく見える、謎の生物みたいに写った。

 

変な笑い方の、変な言葉をしゃべる、変な生き物たちがいっぱいいた気がする

 

 

向こうからはきっと私らみたいなのが謎の生物で

 

何こいつらいい歳こいて、なんの仕事だよこれ。みたいな。感じだったのかな。フラフラしやがって、みたいな。

 

 

まあ十分に、命懸けの仕事だったけど。

 

毎日同じ、なんて

ホテルマン以来やってないや

 

 

PAは真っ黒けでも、好きな黒に染まってたし

謎に髪色の注意はされないし。服は黒子なのに。謎の風潮だよなと思う。

 

飲食時代も謎に髪色は許されていたし、服も好きなものできめてたし。

都会ってそういうところが素晴らしいよなって思う。仕事できるなら文句ねーよ。ってスタイルが本当に好き。

だから自分のことを少しずつ思い出せたんだろう。今だからそう思う

 

 

メイクも毎日気分で変えられる、ほんのちょっとの些細なことだって、なんだって

女子には特に大事なことだったりする。それに気づくのだって、時間がかかったものだ

髪型も、靴も、アウターも全部大事

 

自由、毎日違う、がいつの間にか自分にとっての普通になっていたけど、

昔は私だって自分で締め付けていたんだった。それしか世界を知らなかったから。

 

怖い話だ。

 

何が大事かは人によって違う。

 

私にとっては、人並みの安定なんかより、そういう些細な自由が何より大事だったんだと思う

みんなが口を揃えていう、安定が、逆に怖くて仕方がないものだった。その正体が分からなくて怖かった

 

 

反発して表現をやめないということが、生きる意味だったと思う

 

まだまだ何度も、あの時こうしてなかったら、がいっぱい出てくるから

何度だって繰り返し思い直す。

 

こっちを選ばなかったら、私は暇死にしていたと思う

 

いくら些細な後悔が募っても、それでも何度だって思う

絶対に

 

暇で、死んだ。って

 

年が明けてから、必死だったんだよ

毎日毎日頭が休まらなくて頭割れそうだったし

メンタル崩壊しかけては立て直してって、1人で何度も繰り返して

それでも多方面から矢が飛んできてはまた見事に深めに刺さってくるしで

 

なんで。を繰り返して

 

立て直しても立て直しても変わらなくて

 

変えたと思ったら被害が悪化して

 

なんだっけ?って

もう熟睡なんて全然できなくなった昨日、怖くなった

麻酔とかでいいから何にも考えずに死んだように寝たい

 

思考を止めたい。うるさい。

 

でも考えないといけないことがいっぱいあって追われてる、そうしようとしてそうしているのは私だ。

 

頭ぶち抜いてほしい

 

 

 

 

暇が嫌だから、冬の間に自分で動きまくったんだ

その結果が返ってきている

 

いいのか悪いのかもう知らない。分からない。

 

でもどう考えても、ホテルマンの頃の私より全然いいはずで

あの頃の私は知らない。ホテルを出た後の人生が、相当はちゃめちゃで大変になることを。

何度も死にかけることを。いまだに変わらないで死にかけていることを。

 

 

でも、そっちのが圧倒的に面白いことを。

 

 

何度考えても、今が最悪なんてことにはならないはず

理想を叶えるために必死こいて生きるけど、

 

叶えたいものに到達するために、死にかけるくらいの努力なんて、フツーじゃん

 

血反吐吐くまでやったのか?

って自分に聞いたら、あ、、まだでした。私の努力が足りていませんでした。ってなるよ。

 

じゃあさ、だめじゃん

 

やれよ。で終わりじゃん。

 

 

何言ってんだ?そんな簡単なもんこの世にねーわ。

簡単に到達できるなら、最初から憧れてねーんじゃ。

 

努力しても努力してもなかなかそこまでいけないから、辿り着いた時にキラキラしたもの見れるんじゃん

人生で何度もない、ご褒美がそれで。

 

ようやくそこで泣けるんじゃん

 

目標は相変わらずだ。

 

今年に入ってからは特にこればっかり。

ねえ

 

辛くても、観たいと思った世界を少しずつ観られるようになってきてるでしょ?

 

信じられない世界なはずでしょ?

 

もっと、知らなかった頂の世界があるんでしょ

 

 

”血反吐吐くまで素振りしろ”って悪魔が言った、あの言葉が好きだ。

 

死ぬんなら、血反吐吐くまでやってからにしろよ。生きることを舐めるなよ。

 

 

ぐちゃぐちゃなのに、予定入れまくってる私はなんなの。落ち着くの?大丈夫なの?

 

それでも誰かを必要としているのは、なんなんだろう?どういう未来になるわけ?

絶対、面白いものしか追いかけてないよね?あっという間に変な人、集いだしてるよ?大丈夫か。

 

だからだよね、これ。

どっかの未来で言ってるの?

 

 

パラレルワールドでは、ちゃんと血反吐吐くから。