いっぱいある。

 

感情がいっぱいいっぱいあって、一から説明はできないけど

 

マレーシアに来て一週間。

仕事で来たけどまだ週末だの祝日だのを挟みまくっていて

仕事という仕事にたどり着けていないから、ものすごく時間が遅く感じるんだけど。

 

やることやってるって感じで

 

到着して次の日には新居決めたし、大金払ったし

そっから準備まで想定よりは早くことが進んでいて明日入居できるみたいだし。

なんかこう、観光できているわけではないからか

ここにいるのもあと数日!とかの感覚じゃないから

 

早く日常を作りたくてしゃーなくて

 

どこにスーパーあんのかなー?とか

どれがどう安いのかな〜?とか

 

旅行ってそう思うと、本当一瞬なんだね

数日とか一週間でその国を楽しむって大変なことだよね、、って改めて思う

 

10年以上前にちらほら海外行ってた時の、なんつーか

独りで考えてどう動いていくか、みたいな感覚っていうか

日本抜け出すと感じるちょっとした、海外の雑な感じとか例えば電車が全然来ねーよみたいなのとか

少しずつ、思い出していて

体と脳が覚えていて

 

あー、ね、こーゆーのだよね。はい。

みたいなので済む。

 

 

あの時の、マジで何も知らないのに独りで戦っていた自分は凄いと思う。

今ほど連絡手段がなかった時代で、誰にも連絡できなくて

よくも本当に独りで生き抜いたよね、って

 

あの頃は、海外行っても何にもできなかった自分とか

上手くこなせない自分とかにずっと腹が立って

悔しさしか残ってなくて

 

楽しい、なんて思うことのが実は少なかった。

それでも戦わなきゃ、ってなぜかそういう感覚のが異常に強くて

何ができたわけでもないんだけど。

 

感覚だけは、ちゃんと自分の中に残っていたんだなって、今そう思う。

 

相変わらずまだまだ言葉の壁は高いし

それでもちょっとはマシに生活ができているような気がしているのは、

意識の違いだけかもしれない

 

海外で暮らしたことはあっても、自分の部屋を借りたことはなくて

 

期限が決まっていないで生活するのも初めてで

 

私には目標があって、叶えないといけなくて

それが昔と違うのは

今、人を巻き込んでいるってことで

 

責任がある、

自分がきちんと目標までいくってことに今はちゃんとした重圧がある。

 

 

それでもやっぱり昔と変わらないのって、

あなたの音楽があってよかったってことだ。

 

戦ってる人にしか書けないことがある

 

どこかしら似たような、そういう類の戦いな気がしてる

 

ちゃんとどこまでいけるのか、自分をみてみたいんだよ。

 

 

 

 

三茶で買ったシャツは世界規模で可愛い。

 

 

 

 

マレーシアってこういう感じ。

 

これがちゃんと今の現実って感じ。