眠い。

 

眠いんだー、、普段使わない力を使っているとあんまり眠れなくなって次の日が死ぬほど眠いんだってー。

 

もー。

 

 

今までとことんサボってきた分野だから仕方がないけどもよ、自分

 

世間てこーゆーの日常的にやってたんか?私は耐えられません。ていうレベル。

 

 

でも、学ぶ

 

他人からの学びって凄い

疲れても、体験できてよかったーって心底毎回思う

 

その中で自分は一体何を感じて、それをどう変換して自分に落とし込むのか、

ずっとそういう自分!に興味がある

 

昨日、

 

すんごい珍しくそして久々に人の家に居て

 

ようやく実感する

 

あれ?

私、結構ちゃんと"生活"をやってるかも。。

 

 

三茶時代を思い出す、

部屋の狭さ、キッチンの使い勝手の悪さ、日当たりの悪さ

とにかく体が伸ばせないことへの苛立ち

 

今、全部解放されている・・・

 

 

 

家の中ウロつけるくらいの広さって都心じゃ相当頑張らないといけないレベルなのは知ってるし

風呂もシンクも死ぬほど狭いなんて、フツーすぎるくらいフツーのことだし

牢獄生活だよね、ほんと、そうなんだよね。

 

山だから、

 

私はたまたま広々生活を経験させてもらっているけど

もう、これ以上狭いところには居られないって思っている

それは

きちんとした覚悟でもある。

 

自分が自分に課した課題である。

 

もどんなよ、テメー。ってやつ

 

生活を楽しむって、仕事人間からしたらなんのこと?って感じで

仕事して帰って寝るだけ、の部屋だから渦中はなんとも感じないんだけど

 

 

山の生活はだいぶ時間があって

 

私は夢のダイニングテーブル生活に変わり(しかもスプレーしてド派手にしたやつ、茶色とかホント嫌い)

きちんと椅子に座って(それまでずっと地べた)

カーテンをキャワいくして(もちろん派手)

毎朝そこに光が入ってくる美しさに感動して目覚め

シンクが広いしキッチンを充実させ毎日のように悠々自適に料理に勤しみ(気がついたら毎日になった)

突如現れたベランダとやらでハーブを育て(タイム、ペパーミント、ローズマリー、あとレモンの木)

そいつらを伸びたら切ってやって、家の各所に瓶に刺し配置、それがまたキャワい

お湯にもしっかり使ってお風呂タイムを満喫

広くなれば掃除も扱いも色々手間は増えるけれど

こっちの諸先輩型に生活の知恵を拝借しながら、

そういうの一個一個だって生活を豊かにすることなんだと肚におとしてる

そうしながら、自分を育てている

 

都心でがむしゃらに生きているだけじゃ、絶対に見えなかった世界だ

生活を楽しむってこういうことだと思った

 

 

 

 

ずっとだ

 

ずーっと自分の様子を伺っている

 

自分がどうしたいのか、あなたにどんな感情が生まれてくるのか

それは何になるのか、何にもならないのか

わかんないから大事にやってみている

 

人がフツーにやってきていることは、私にはちっともフツーなんかじゃなくて戸惑う

それなりに年数重ねて生きてきたはずなのに、まだまだダメダメだ

たまに具合が悪くなる

 

でも、それが私だから仕方がなかったりする

 

昨日の夜中、帰り道、独りでいっぱい考えて

 

なりたかった理想の自分が、はっきりと思い出せた

よかった、コレを待っていたんだと思った。

 

そうだったじゃん、私、ずっとそれがよかったはずじゃん!あぶねーよって。

 

偏見とか見栄とか、色々をさ

どうしたかったんだっけ?って思ってたんだよ

何がどうしたっけ?って

私って、どうだっけ?って

 

自分にちゃんと返ってきた、これでまた改めてしっかりと地面を踏んで進めると思った。

 

迷いが消えたの

 

私を散々動揺させた、あなたのおかげだった。

 

 

答えだった。これで向き合える、そしていつかちゃんと真っ直ぐな答えが出るんだと思う。

 

 

もう一度、冷静に、戦いに備える。

苦手なやつ

 

着々と、確実に。だ

 

今年は、もうずーっとこれだ。ツラいね、でも、笑うんだよね。

 

 

 

 

のけぞってる