写真すらないんだけど

 

 

 

日々の暮らしの中の景色はすごすぎて

カメラなんて準備してもいられない

 

なんかこう、

 

シャッター押すのももったいないって思ってしまうくらいの

 

尊い

 

日々を過ごしている気がします。

 

 

 

正直、今毎日が

都会のど真ん中にいた時と同じか

それ以上に慌ただしい

 

忙しくなってきてしまった

 

 

私っていつもこうだ

 

 

 

スケジュールをすぐにパンパンにしてしまう

 

 

そうならないようにしたつもりが、全くそんなことにはならずに

 

もうずっと

ボーッとするような時間はほんの一瞬しか取れずに

毎日毎日人と会って、話して動いて

いつからこんな

時間が足りないなんて思うようになった?

 

 

 

それでも十分に十分に

 

やってきてるような気がしてた。

 

 

 

 

 

 

少し前に掲げた目標をいつの間にか達成しているのだが

 

まだ満足できないまだ全然足りてない

 

 

 

まだ、何かが違うと思っている

 

 

 

 

さらに上を

すぐに見上げる癖が痛い

 

 

 

自分の可能性を見出している

 

 

 

と、勝手に思い込む。

 

これが結構

 

実はキツい

 

 

見てるものが、上

だからこそ

今までの自分じゃ到達できなかったところだからこその

リスクが大きく

瞬発的なプレッシャーも何もかもが存在してきて

 

 

失敗ってやつのダメージもデカい

 

 

 

やれると思ったのに、上手くできずに踠いてまたすぐしんどくなったり

 

そりゃあそうだって

 

 

リスクもデカくならなきゃ

手に入れられないものもあるだろうに

 

 

ぼんやり生きてて到達できたら、面白くもなんともねーわ

 

 

 

怖いからこそ、進むのだし

 

 

怖さもつまらなさも不毛さも全部ひっくるめて

 

それでもやってのけて次の目標を達成できたのなら

 

その時

また次を考えよ。

 

 

 

 

 

 

同時進行が大好きだ

 

 

 

 

一つに絞れないこの感覚を

私は愛してると思う

 

 

 

 

何もかもをいっぺんに走らせたいって常に思ってる

 

 

 

そんで

 

私なら

 

全部をいっぺんに、って

出来てしまうとも思うんだ

 

 

 

もうちょっと

場所を設けようと思った

 

 

 

きちんと場所を決めてみてもいいのかもしれないと

 

今ようやく

思い始めている

 

 

あまりにも"普通じゃない"ような人たちと一緒に時を過ごしすぎたような

 

そんな気がした

 

 

私が長年過ごした

"普通"

があまりにもあまりにもつまらなすぎて

 

抜けてみたら

 

急に逆回転させたような

 

とんでもない"普通じゃない"人たちの生き方に入ってしまって

時を経て

それが普通に感じてきた

 

そうそう

 

人間の順応性とはすごいものだと、

数年かけて

この身を持って学んだんだった

 

 

 

私はもう、ぐっちゃぐちゃだった

 

とにかくそういうのを通して

いろんな人たちの

いろんな常識をみた

 

それだけだ

 

常識って、人が作るんだった

 

 

そこから少し

中間地点か?

また最初の"普通"っぽい人らの中に少し踏み入れて

 

??????????

 

が多い。のが今

 

 

 

え?なんだっけ?

みたいな毎日だ

 

またしても自分がエイリアンにでもなったような立場

 

 

また、言葉が通じない世界に来たみたいだ

 

 

もちろん人のことなんて理解はできないし

 

私のことなんて理解されるわけもなく

 

それはもう当たり前だからよくて

 

 

 

変なの〜。

 

 

って思って毎日を生きている

 

 

スタートの時点から自分をさらけまくり出している場と

どうやっても猫被りの場の

 

二面性で生きている

 

面白いけど

なんだか変な日常にいる

 

 

 

気がついたのは

 

 

大体の人の行動とは

 

長く時を経てその場で大体同じ人らと過ごし

慣れた場で慣れたことをして

リスク回避をして生きている

 

ってことだ。

 

ほー・・・・

 

 

 

 

 

みんなそうやって生きてんだ

 

 

ふーん

 

 

 

 

すごいな。

 

 

 

まあその方が確かに、生きやすいのかもしれない。とは思ったかも

 

 

 

 

 

 

ちょっと、よくわかんないけど

 

 

 

 

 

 

 

まあいーや

 

 

 

 

少し考えた

 

逃げてもいいし

 

なんでもいいんだけど

 

 

どうせ私だしなって

 

 

 

 

でも、なんとなーく

 

もう少しだけ粘ってやったら何か見えんのかなって

 

思っただけ

 

 

だから

 

 

もう数ヶ月だけこのまま走ろうかと思った

 

 

 

 

うん、それでいいや。