8月4日(土)、仙台もやっと梅雨が明け、日差しが強くなり、外での作業はちょっと・・。

 

そんな中、昨日ルリモンジャノメの蛹をいただきました。

 

緑色の蛹が黒くなると10時間ほどで羽化するとのこと。

昨夜8時ごろ4頭が黒くなり始めました。

 

教えていただいた時間から推測すると、おそらく羽化は本日の早朝。犬の世話をしながら4時過ぎ蛹を確認しました。

 

あれ、もう羽化しています。深夜でも気温が高いので夜中に羽化したようです。

翅を開かないので・・・。

 

時間がたてば開いてくれるかも。翅の瑠璃色を見たいものです。

 

 

7月末から昨日まで、草刈りをしていました。日中が暑すぎるので作業は10時までとして、午後はまったりでした。自宅に戻って冷房を掛けた部屋でのんびりするともうダウンです。オリンピックの映像を眺めたり・・。

 

しかし、今年は昆虫が極端に少ないようです。暑すぎるためなのか、全体的に発生していないのかがわかりません。

小生は蝶にしか興味がありませんが、蝉もトンボも少ないような感じがします。

 

 

ここのところ我が団地では世代の交代が進み、空き家が・・。そして解体。あちこちで建築の音が響きます。資材高騰の中で大変ですね。

周りはほぼ新築となり、49年建築の我が家は一番古くなりました。数度の地震にかろうじて耐えて何とか持ちこたえていますが。

 

昔、木造は耐久年数が20年といわれ、いつかはと思いつつ・・・。

建築当時の金融公庫の上限の36坪で建築し,その後家族が増え増築し現在に至っています。しかし、子供たちも独立した今、この大きさの建物は・・・。かといってどうしようもありませんね。

 

今年はエアコンが不調でやむなく2台を買い換えました。耐久年数も10年と考えた方がいいのかも。

車のエアコン修理の真空ポンプを使って・・。

 

先月は我が家のクルマの故障が相次ぎました。

スバルの軽トラ2台が立て続けに。一台はエンジンストップ。赤帽サンバーですが薪を積み込んでいざスタートとスイッチを。うわっ、なんだカチッとリレーの音だけ。

早速バッテリーと判断して交換ますがダメ。これはセルだなと早速取り外して電装店に。チェックするとmotorは回っていますがプルインコイルのリレーが動きません。接点不良です。

分解して接点を磨けばいいのですが、あいにく非分解型です。修理はあきらめて中古を探します。

急ぐわけでもないのでネットで四国から取り寄せます。注文してから4日、昨日午後届いたので早速蚊に刺されながら交換しました。

 

もう一台のサンバーはエンジンチェックランプが点灯しました。あいにく診断装置は所有していないので、走ってみて故障個所を判断します。うーん、排気センサーの不良だと思いますが二つ付いているのでどっちかなあ。

時間が取れれば知り合いの修理工場に持ち込んで診断装置にかけてもらいましょうか。ただこのセンサーは高価なので・・・。あらかじめ中古を探しておきましょうか。

 

 

今日も暑くなりそうです。

蝶の幼虫も夏バテしないよう、涼しいところに避難です。保管場所は半地下の車庫の中ですが、外気温より5度程度気温が低く、風を通せば管理には幸いです。

 

6時を過ぎました。

今日が良き日でありますよう。