青森に住んでいる夫の母。
この母、ドSな夫を女手ひとつで育てただけのことはある。
ものすごい母親だ。
先に言っておこう。
義母と私の基本的性格は正反対である。
それだけに理解に苦しむ。
不可解な行動が多すぎる!!
おととしの夏だったと思う。
夫と私は義母宅の台所の大掃除をすることになった。
まず私はシンクの掃除にとりかかる。
シンク洗いの邪魔になる三角コーナーやスポンジ置きをどかさないとねー、
そう思って手を差しのばしたとき
スポンジ置きにはくたびれたスポンジと一緒に玉ねぎが置いてある。
ただの玉ねぎではない。
その玉ねぎはわずかひとかけらであり、
干からびて黒ずんでいる。![]()
私はその玉ねぎを捨てちゃおうとした。
「おかーさん、さすがにこの玉ねぎ使わないよね?
捨てちゃうね
?」
すると義母は
ものすごい勢いで私の持っている玉ねぎを取って
「私は物を大切にするほうなんだ!!
私は使うよ(この玉ねぎを)![]()
」
と言う。![]()
私は そんなに勢いよく奪うことないじゃん!!とイラッとし、
だいたいねー、
物を大切にするほうだなんて
威張るなら
ラップに包んで
冷蔵庫にでも入れておけ!!
と内心思う。![]()
・・・言えないけど。
結局玉ねぎは窓際に置かれて 乾燥の度合いを増している。
絶対食べたくねぇ。
気を取り直して 夫が始めていた冷蔵庫掃除の手伝いへ。
物を大事にする性格が災いしてか冷蔵庫は博物館のようだ。
賞味期限が切れたもの、約半数。いやそれ以上?
見た目だけではなにかわからなくて 義母に
「これ何? 捨てていいもの?」
と聞いても、
「なんだべが? わからねぇ。
」
と本人ですら記憶にない食品の山!!
手をつけなければよかったと後悔の念・・・。
すると義母が何やら冷蔵庫から見つけ私に差し出した。
「あんた、
ゼリー好きだったべ?食え。」
差し出されたのは マンナンライフのこんにゃく畑。
ちょっと歯ごたえのあるこんにゃくゼリーだ
よく冷えた グレープフルーツ味のこんにゃくゼリー。
掃除で疲れた体には嬉しい☆
私は袋から出し、パクッと口に入れた・・・![]()
ん?![]()
固いはずのこんにゃくゼリー・・・
豆腐のように柔らかい・・・。

![]()
急いで袋の裏面を見る!!
「賞味期限 ・・・
2002年4月・・・
ヽ((◎д◎ ))ゝ」
・・・ ゴクリ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
飲み込んじまったよぉー!!!!!
「お母さん!!
やわらかいと思ったら
賞味期限4年も過ぎてるよ!!」
すると 義母は
「そうかぁ
?」
と疑う。
冷蔵庫の中に4年間もこんにゃくゼリーを入れておくことに
疑いはなかったのか?
確かに賞味期限が切れても
消費期限とは違い食べられないことはない。
けど 4年は無理!
固いはずのこんにゃくゼリーもやわらかくなるよっ ![]()
(↑ バカになっている。)
私は お腹がくだるのではないかという恐怖心に襲われながら1日を過ごした。
結局何事もなく、それ以降はちょっとくらい賞味期限が切れても平気な女になった。
お正月に義母宅を訪れると また冷蔵庫の中にこんにゃくゼリーが入っていた。
ぎゃっ!!また?∑(゚Д゚)![]()
っと思って賞味期限を見たら まだまだ先まで食べられるよう。
・・・一安心ね。
お盆に義母宅を訪れたとき、まだ冷蔵庫にあったら
新しいうちに絶対全部食べよ。
まだまだ 義母との戦いは続きそうだ・・・。







」
」


~♪









みたいな手招きをする。
」
」
もう1回!!」

」

? 今からか?」
」







